ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 総務部 > 危機管理課 > 第15回 瀬戸内市総合防災訓練を開催しました

本文

第15回 瀬戸内市総合防災訓練を開催しました

更新日:2024年12月2日更新 印刷ページ表示

避難所運営訓練の様子 消防訓練の様子

地域住民と連携した訓練を実施しました

令和6年11月17日(日曜日)に、長船中学校において「第15回 瀬戸内市総合防災訓練」を実施しました。

風水害を想定した避難・誘導訓練、人命救助訓練、避難所運営訓練などを行い、約300名の方が参加しました。

 

前半は、グラウンドにて避難・誘導訓練及び人命救助訓練を実施しました。

避難・誘導訓練では、住民の方に非常持出袋を持参していただくなど、実際の災害時を想定した訓練としました。

また、市、警察署、消防団が連携し、広報による避難の呼びかけを行いました。

避難誘導 広報

人命救助訓練では、瀬戸内市消防本部・消防団による現場指揮本部の立ち上げや、救出・救助を行いました。

本部の立ち上げ 人命救助

 

 

後半は、住民主体の避難所運営を実施しました。

まず、事前の研修会(学区等における地域防災力向上事業)で国府地区住民が作成した避難所レイアウトをもとに、体育館や校内の各種スペースの点検を行いました。

体育館点検 外点検

次に、グループに分かれて避難所設置・運営訓練を行いました。

居住スペース、受付、物資置き場、食事スペース、情報掲示板などを、住民が主体となって設置しました。

体育館 物資配る

子ども 避難所 食事スペース

受付 情報

 

その他、訓練参加団体の皆さまには、防災展示や避難所環境改善等でご協力をいただきました。

○訓練参加団体(順不同)

瀬戸内市、瀬戸内市消防団、瀬戸内警察署、瀬戸内市社会福祉協議会、地域住民、岡山地方気象台、NTT西日本岡山支店、岡山県社会福祉協議会、岡山県災害派遣福祉チーム(岡山DWAT)、三菱自動車工業株式会社、瀬戸内市観光協会、せとうち防災リーダー

NTT 給水車

気象台 カメラ

社協 DWAT

 

関連ページ

国府地区の避難所運営を考えよう!(令和6年度学区等における地域防災力向上事業)