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水道水におけるPFOS・PFOAについて

更新日:2024年8月6日更新 印刷ページ表示

 PFOS(ペルフルオロオクタンスルホン酸)、PFOA(ペルフルオロオクタン酸)は、令和2年4月1日から水質管理目標設定項目に設定され、国の暫定目標値はPFOSとPFOAの合計で50ng/L※以下としています。(※ng/L:ナノグラムパーリットル。1ngは10億分の1g。)

 瀬戸内市では、福山浄水場と長船水源地の浄水について、令和2年7月から年1回検査をしています。

 検査の結果は下表のとおりとなっており、現在まで暫定目標値(PFOS及びPFOAの合計50ng/L以下)を超過していません。

 今後も国の動向を注視しながら、PFOS・PFOAについて監視していきます。

 

 水質管理目標設定項目の検査結果は、上水道のホームページで公表しています。

 検査結果のリンク先 【水質検査結果のページへ】

有機フッ素化合物(PFOS及びPFOA)検査結果について
検査日 福山浄水場 長船水源地
令和2年7月22日 2ng/L 7ng/L
令和3年7月5日 5ng/L未満 5ng/L未満
令和4年7月4日 5ng/L未満 5ng/L未満
令和5年7月4日 5ng/L未満 5ng/L未満
令和6年7月2日 5ng/L未満 5ng/L

暫定目標値:PFOS及びPFOAの合計で50ng/L以下