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通学路合同点検

更新日:2024年4月1日更新 印刷ページ表示

瀬戸内市通学路交通安全プログラム

 平成24年、全国で登下校中の児童生徒が死傷する事故が相次いで発生したことから、 平成24年8月に各小学校の通学路において関係機関と連携して緊急合同点検を実施し、 必要な対策内容について関係機関で協議してきました。通学路の安全確保に向けた取組を継続的に行うため、関係機関の連携体制を構築し、平成27年2月に「瀬戸内市通学路交通安全プログラム」を策定しました。
 令和元年度には他県において集団で歩道を通行中の園児らが死傷する痛ましい交通事故が発生したことから、未就学児が日常的に集団で移動する経路の緊急安全点検を合同点検に併せて実施しました。今後とも「通学路」及び「未就学児が日常的に集団で移動する経路」(以下、両者を併せて「子供の移動経路」という。)の安全確保に向けた取組を行うため、関係機関の連携体制を見直し、令和3年1月に「瀬戸内市通学路交通安全プログラム」(未就学児の交通安全対策計画)に改訂しました。
 今後は本プログラムに基づき、関係機関が連携して子供の移動経路の安全確保を図ることとします。

通学路合同点検の結果について

 本市においては、毎年9月頃に学校園、教育委員会、道路管理者、警察等の関係機関が参加し「通学路合同点検」の実施及び安全対策の検討をしております。令和4年度からの結果及び対策状況について取りまとめましたのでお知らせします。

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