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スマートフォンやゲームなどの使い方について考えましょう~瀬戸内市教育委員会から家庭へ提起するルール~
更新日:2020年12月16日更新
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近年、子どもたちのスマートフォン・携帯電話の所持率が高まり、無料のゲームも多くなっている中、全国学力・学習状況調査の結果から、本市においてもゲームを行う時間が増加しており、特に中学生では5人に1人が平日3時間以上ゲームを行っている状況がわかりました。
また、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)が急速に普及し、長時間にわたって使用する中で、ネット上のいじめや犯罪被害につながるケースも心配されます。そのような実態を憂慮し、瀬戸内市教育委員会は、子どもの生活習慣の改善を図ることや、有害な情報から子どもを守ることを目的に、スマートフォンやゲームの使用についてルールを提起し、家庭でのルールづくりを推奨することとしました。