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牛窓を楽しむ講座

更新日:2021年3月5日更新 印刷ページ表示

「えびめしを作ろう♪」令和2年11月12日(木曜日)

 昨年に引き続き、牛窓を代表するグルメのひとつ「えびめし」の作り方を学びました。

 仕事帰りにも参加しやすいよう18時半から開始した講座には、30代から70代の男女14名が参加しました。地元で40年以上続く洋食店のシェフ中山徹先生の実演後、班ごとに調理を行い、和やかな雰囲気の中、手際よく「えびめし」と「コールスローサラダ」を完成させました。

 コロナ禍のため、会食は行いませんでしたが、互いの親交が深まるよう設けた質問&交流タイムでは、参加者からえびめしソースの配合や調理のコツなどの質問があり、講師は丁寧に答えて下さっていました。また「家でもチャレンジしたい。」「プロ直伝の講座でとても勉強になった。」などと参加者同士で感想を述べ合っていました。

えびめしを炒める中山先生の画像

キャベツを切る参加者の画像

「実りの秋!オリーブ収穫体験」令和2年10月16日(金曜日)

 実際に収穫を体験することで、市木オリーブについて市民の皆さんにもっと知ってもらいたい、親しんでもらいたいとの思いから、瀬戸内市観光協会との共催で今回初めて開催しました。

 会場は牛窓オリーブ園!

 30代から70代の男性4名、女性11名の計15名が参加しました。

 講師の日本オリーブ株式会社 取締役 製造部長・商品センター長の吉田靖弘先生から、オリーブの特徴や品種、加工などについて教えていただき、オリーブについての知識を深めました。

 参加者は、さわやかな秋晴れの下、瀬戸内の多島美を眺めながら、たわわに実ったオリーブを収穫し、牛窓を楽しんでいました。

収穫する参加者の画像

オリーブの枝と景色の画像

講師の説明を聞く参加者の画像
講師の説明を熱心に聞いています。

オリーブと青空の画像
山頂広場で、「ルッカ」という品種のオリーブを収穫しました。

収穫の様子全体の画像
木の高さは3メートル以上。脚立に上ったり、背伸びをしたりして、たわわに実ったオリーブを丁寧に収穫しました。剪定した枝からも実を摘み取りました。

集合写真
収穫したオリーブの前で記念撮影(撮影時のみマスクを外しています)。

「オリーブを育ててみたいと思った。」「説明がわかりやすかった。」「良い天気と景色の中、参加者同士交流ができて良かった。」などの感想をいただきました。