本文
瀬戸内市の紹介
瀬戸内市って、こんなまち。
県都岡山市に隣接し、JR赤穂線が市内を走り、市の中心を東西に岡山ブルーラインが横断し、市北側には国道2号線が通る交通条件を背景に、都市近郊型の良好な住宅環境や企業の立地などにより発展しています。
さらに、瀬戸内海国立公園を形成する海や海岸線をはじめ、緑豊かな丘陵などの自然に恵まれた美しい景観や西日本最大級のヨットハーバーなどがあり、観光客が多く訪れます。
また、農業はもちろん、沿岸漁業や牡蠣などの養殖も盛んです。
地域ごとの特色はこちらから
位置と地勢
瀬戸内市は、総面積125.46平方キロメートルで岡山県の東南部に位置し、西は岡山市、北は岡山市、備前市と接しています。市の西端を南北に一級河川吉井川が流れ、中央部には千町川との間に千町平野が広がり、東南部は瀬戸内海に面した丘陵地と、長島、前島などの島々からなっています。
市の花「きく」
選定理由
薬草や観賞用植物として古くから用いられ、市内で市民による菊花展も開催されている。鎌倉時代、備前福岡一文字派の刀工が製作した太刀の特に良いものに後鳥羽上皇が菊紋を入れたという、「菊一文字」のイメージに繋がる。
市の木「オリーブ」
選定理由
木そのものがさわやかな地中海を連想させ、「日本のエーゲ海」を広く国内に印象付けている。また、市の温暖な気候と太陽いっぱいの明るい様子をイメージできる。
市の鳥「めじろ」
選定理由
姿が大変愛らしく、四季を通じてよく見かけることから親しみを持てる。また、その姿が住む人の心をなごませることから、安らぎのある市をイメージできる。
市の海産物「カキ」
選定理由
海のミルクといわれる高い栄養価を持ち、市の特産品として関西にも知れている。また、カキ棚のある風景は朝日百選にも選ばれており、県外へのアピール力がある。