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邑久小学校で「人権の花」運動 花の種等の贈呈式が行われました(令和5年4月26日)

更新日:2023年4月26日更新 印刷ページ表示

4月26日(水曜日)、備前人権擁護委員協議会や瀬戸内市などでつくる岡山人権啓発活動地域ネットワーク協議会から邑久小学校に「人権の花」の種等が贈呈されました。
贈呈式では、備前人権擁護委員協議会の中村俊子会長が『「人権」は難しい言葉だけど、とても大切なことです。花を育てている間のみんなの心は、友達と接している時の思いやりや優しい気持ちと同じです。みんなの心にもきれいな花を咲かせてほしい。』と述べ、花の種等を手渡しました。
そして、邑久小学校6年生の宮崎睦生(みやざきむつき)さんが「みんなで協力しながら、みんなを元気で笑顔にさせるような、きれいな花を咲かせたい。」とお礼の言葉を述べました。

贈呈された花の種は、栽培飼育委員会が中心となって、5月の委員会活動で種を植え、大切に育てられる予定です。

この「人権の花」運動は、児童自身が相互に協力しながら花を育て、栽培することで、やさしさや相手に対する思いやりの心を育み、人権への理解を深めることを目的に行われています。
贈呈式の様子
贈呈式の様子
贈呈式の様子​
お礼のことばを述べた宮崎睦生さん(邑久小学校6年生)
お礼のことばを述べる宮崎睦生さん(写真左)