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国府小学校で「人権の花」運動 花の種等の贈呈式を行いました(令和7年4月24日)
更新日:2025年4月24日更新
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4月24日(木曜日)、備前人権擁護委員協議会や瀬戸内市などでつくる岡山人権啓発活動地域ネットワーク協議会が国府小学校に「人権の花」の種等を贈呈しました。
贈呈式では、市内で活動する人権擁護委員7名から、6年生46名に花の種等を手渡しました。備前人権擁護委員協議会の日下副会長は児童に向けて、「この花の種は、咲いて終わりではありません。命のリレーを感じながら、大切に育ててくださいね。」とやさしく語りかけました。
花の種は、児童たちが協力しながら育てていきます。
「人権の花」運動は、児童自身が相互に協力しながら花を育て、栽培することで、やさしさや相手に対する思いやりの心を育み、人権への理解を深めることを目的としています。
贈呈式の様子(日下副会長挨拶)