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今城小学校で人権スポーツふれあい教室を開催しました(令和7年1月16日)
更新日:2025年1月20日更新
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1月16日(木曜日)、備前人権擁護委員協議会や瀬戸内市などでつくる岡山人権啓発活動地域ネットワーク協議会が今城小学校で人権スポーツふれあい教室を開催しました。
教室には、岡山シーガルズのコーチ及び選手をお招きし6年生の児童22名が参加しました。トスやレシーブでボールをつなぐゲームをしていく中で「失敗しても励ましあい、相手のことを思って声を掛け合うことが大切」とアドバイスを受け、実際にゲームの中でミスが起きてもポジティブな声掛けが見受けられました。また、選手からは自身の体験を踏まえ、「自分がケガでチームに戻れないとき、バレーボールを辞めることも考えたが、チームの仲間から温かい言葉をかけてくれ待っていてくれたおかげでバレーボールを続けることが出来た。みなさんもお互いのことを励ましあい楽しい学校生活にしてほしい」と話されました。
教室の最後に児童代表が「人権について楽しく学ぶことができた。今日の学びをこれからの小学校生活に活かしていきたい」とお礼の言葉を述べました。