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アイリスオーヤマ株式会社は、製造・物流拠点として国内10工場目となる「岡山瀬戸内工場」を瀬戸内市に新設することを決定。これを受けて、令和3年5月11日(火)、立地表明覚書を岡山県、瀬戸内市と締結しました。
締結式に出席した武久顕也瀬戸内市長は、「工場新設の地として瀬戸内市を選んでくださったことを本当に嬉しく思います。これは、当市だけでなく岡山県全体の活性化に繋がるといっても大げさではありません。今後は、産業団地の早期完成を目指して、責任を持って取り組んでいくことをお約束いたします」と述べました。
工場は、長船町土師の第2宮下産業団地に新設される予定で、竣工時期は令和7年10月ごろを予定しています。
(左から)瀬戸内市 武久顕也市長、アイリスオーヤマ株式会社 大山健太郎会長、岡山県 伊原木隆太知事