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11月24日、備前おさふね刀剣の里の工房で活動する安藤広康刀匠が武久市長を訪問し、完成した山鳥毛写を披露しました。 安藤刀匠は、山鳥毛里帰りプロジェクトの際に山鳥毛を熟覧し、それから何度も製作した末にようやく納得できる作品ができたそうです。 完成した山鳥毛写には、やわらかな重花丁子の刃文が焼かれています。 安藤刀匠は、「ここからがスタートであり、さらに精進して後世に残る作品を作りたい」と抱負を述べられました。
山鳥毛を披露する安藤刀匠(写真左)