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令和5年2月4日(土曜日)瀬戸内市立美術館で「新収蔵記念 羽原良行コレクション展」が開幕しました。
開会式では武久顕也市長の挨拶に続き、故羽原良行氏の長女中川明子氏から「絵画が好きだった父は、趣味で蒐集した作品をいつか皆様に披露したいと希望しており、亡くなった後にはなりましたがその夢が叶いました。多くの方にご観覧いただけたらと願っています。」とのご挨拶をいただきました。
また、市長から感謝の意を表し次女川口典子氏に感謝状が贈呈されました。
「新収蔵記念 羽原良行コレクション展」では、一昨年急逝した故羽原良行氏が蒐集し、寄贈した東山魁夷、平山郁夫、小野竹喬などの日本画と、梅原龍三郎、小磯良平などの洋画、計42点をご紹介します。令和5年3月19日(日曜日)まで開催。
(左側:故羽原良行氏親族、右側:武久市長と廣田議長)