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牛窓西小学校6年生から「トルコ・シリア地震」への募金を受け取りました(令和5年3月11日)

更新日:2023年3月16日更新 印刷ページ表示

 3月11日、牛窓西小学校6年生の児童からトルコ・シリア地震支援のための募金を受け取りました。
 学校で道徳の授業で、トルコと日本の助け合いについて学び、「自分たちにできることで力になりたい」と八田丈太郎さんが募金活動の実施を先生に提案。その後、6年生のクラスメートで、役割分担し実施することとなったものです。
 校内では、毎日各クラスを回って募金を呼びかけたほか、募金を呼びかけるチラシを作成し、鹿忍地区全域に回覧するなど、地域の方にも賛同を呼びかけました。チラシに載せる文章やイラストなども児童が意見を出しあい工夫して考えました。
 その結果、地区単位での賛同や、保護者、卒業生が学校に持ってきてくださるなど、多くの方の共感を呼ぶ取り組みになり、15万2,029円の募金が集まりました。届けられた募金は市を通じて、日本赤十字社岡山県支部にお渡しし、現地支援等に役立てられます。
 児童らは、「たくさんの1円玉の集計に苦労したことはあったが、地域の方との関わりを深められた」「心があたたかくなるやりとりがあった」と充実した表情で感想を語っていました。

募金を渡す様子

武久市長(左)に募金を手渡す様子

 

集合写真

集合写真
(後列右から)八田さん、島田さん、浜田さん、池田さん
(前列右から)久保田さん、大西さん、山本さん、鳴坂さん

 

 


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