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6月7日、武久顕也瀬戸内市長と堀井敬太伊達市長が株式会社ナガワ本社(東京都)を訪問しました。
ユニットハウスの製造・販売・レンタル業の株式会社ナガワは、1966年に北海道伊達市に創業。
現在は東京に本社、全国各地に事業所を構え、2022年8月には瀬戸内市長船町内に岡山工場を新設しました。
瀬戸内市と株式会社ナガワは、2022年1月21日付で「災害時におけるレンタル機材の提供に関する協定書」を締結しています。
この協定により、市内において災害等が発生した場合、市の要請に応じて、同社が保有する仮設ハウスや発電機器などの保有機材の提供を優先的に受けることができます。
今回の訪問で、協定を通して有事の際は相互に連携し、対応・支援を進めていくことを再確認しました。
(写真左から)高橋会長、堀井市長、武久市長、新村社長