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「歌の国体 第39回 日本大衆音楽祭 岡山県大会」の受賞報告に岸野康人さん、中田凱仁さんが瀬戸内市長を表敬訪問されました(令和5年7月20日)

更新日:2023年7月20日更新 印刷ページ表示

7月20日、「歌の国体 第39回 日本大衆音楽祭 岡山県大会」で受賞された岸野康人(きしの やすと)さん、中田凱仁(なかだ かいと)さんが武久顕也瀬戸内市長を表敬訪問されました。

アマチュアの歌唱力日本一を決める「歌の国体 日本大衆音楽祭 全国大会」の予選会である岡山県大会が、6月25日に岡山市東区西大寺で開催されました。
今大会で、岸野さんはスーパーシニア部門で瀬戸内市長賞を、中田さんはヤング部門でOMP賞を受賞されました。

岸野さんは御年80歳。お米作りをされていて、日頃はカラオケ喫茶で歌の練習をされているそうです。「大学を卒業してから歌を始め、特に発声の基礎練習を大事にして時間をかけた。そのため大会出場のタイミングは3年ほど遅れたが、基礎固めの成果もあって、これまで岡山県内のみならず県外の色々な大会にも出場し、受賞につながっている。」と語られた岸野さん。市長室でお話されているパワフルな声と姿が印象的でした。

現在中学2年生の中田さんは、小学2年生の時からダンス・演技を習っています。歌は、中学校でのレッスンと、学校とは別のオンラインレッスンを受けているそうです。将来音楽アーティストになるため、カラオケ好きだった曽祖父お二人の遺したマイクで日々練習に励んでいます。

中田さんは、11月に静岡県で開催される全国大会(決勝)への出場が決定しました。

訪問された岸野さん

​(写真左から)武久市長、岸野康人さん

 

訪問された中田さん

​(写真左から)武久市長、中田凱仁さん

 

◆日本大衆音楽祭とは

昭和57年、カラオケを主体とする大衆音楽の文化的向上と発展を目指して誕生したNPO法人 日本大衆音楽協会が運営。日本を代表する「歌の国体」として各都道府県大会の予選を勝ち抜いた方々による歌の祭典です。文化庁・厚生労働省の後援や、内閣総理大臣賞・文部科学大臣賞をはじめ、各レコード会社賞などが授与される、権威ある全国唯一の大会です。(「日本大衆音楽祭岡山県大会」大会プログラムより)

 

 

 

 

 


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