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【写真】筵江海岸での作業の様子
7月23日、牛窓町牛窓の筵江(むしろえ)海岸と邑久町虫明の扇海岸で、リフレッシュ瀬戸内(海岸清掃)を実施しました。この海岸清掃は、本市が構成団体の一員である「瀬戸内・海の路ネットワーク推進協議会」が美しい瀬戸内海を守るために毎年実施しているもので、今年も、参加した地域の皆さんや市職員で海岸に漂着したごみを集めました。
発泡スチロールなどのプラスチックごみ、空き缶、流木などが多く集められていました。西日が当たり蒸し暑い中、参加者は懸命に作業を進め、きれいな海岸になりました。
美しい海岸を守るため、引き続きご協力をお願いします。
<参考>
「瀬戸内市・海の路ネットワーク推進協議会」は、国土交通省と瀬戸内海沿岸の11府県107市町村で構成する団体で、瀬戸内海の多様な資源を生かした人の流れを創り出し、アメニティ豊かな沿岸地域全体の発展を目的として設立された団体です。