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第106回全国高等学校野球選手権大会に出場する岡山学芸館高等学校野球部の竹下柚葵(ゆずき)主将や佐藤貴博監督らが、8月1日に瀬戸内市長を表敬訪問しました。
竹下主将は「岡山県大会では、グラウンド内にいるメンバーだけでなく、スタンドの全員と一体となって優勝することができた。甲子園でも、ベスト8という目標に向かって勝ち進むために、スタンドと一体となって全力でプレーしたい」と意気込みを語りました。
武久市長は「岡山学芸館高等学校のスポーツ練習場を瀬戸内市に作っていただき、野球では今回で3回目の甲子園出場といった皆さんの活躍は、私たちも誇りに思っている。あまり戦績を意識しすぎず楽しみながら試合に臨むことが結果につながると思う。暑い中での試合となり大変だと思うが、皆さんのはつらつとしたプレーで悔いのない試合になるよう心から応援している」と激励しました。
第106回全国高等学校野球選手権大会は8月7日に開幕し、岡山学芸館高等学校は8月10日に愛媛県代表の聖カタリナ学園高等学校との初戦に臨みます。
表敬訪問した岡山学芸館高等学校野球部の皆さん
(左から)佐藤貴博監督、武久顕也市長、竹下柚葵さん、古謝志侑さん、沖田幸大さん、森健太郎校長
武久市長から竹下主将へ激励金が手渡されました