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第103回全国高校サッカー選手権大会に出場する岡山学芸館高等学校男子サッカー部の選手や関係者の皆さんが、12月13日に瀬戸内市長を表敬訪問しました。
岡山学芸館高等学校サッカー部の全国大会出場は4年連続7回目。主将の岡野 錠司(おかの じょうじ)さんは「今年一年間、王座奪還を目標にして練習に励んできた。学芸館らしいサッカーで、感謝の気持ちを忘れず、必ず優勝します。」と決意表明しました。また、高原良明(たかはら よしあき)監督は「瀬戸内市民の皆さんに応援されるチームを目指し、全国大会も頑張っていきたい」と話されました。
市長は「瀬戸内市内のグラウンドで日々練習に励む学芸館高校サッカー部の活躍は地元の誇り。このように応援できることを嬉しく思う。今回のチームで臨む大会が素晴らしい結果になるよう心から応援している。」と激励しました。
第103回全国高校サッカー選手権大会は12月28日に開幕し、岡山学芸館高校は12月29日に栃木県の矢板中央高等学校との初戦に臨みます。
岡山学芸館高等学校男子サッカー部の選手・関係者の皆さんと記念撮影