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第107回全国高等学校野球選手権大会に出場する岡山学芸館高等学校野球部の國近泰獅(くにちか たいし)主将や佐藤貴博監督らが、7月31日に瀬戸内市長を表敬訪問しました。
國近主将は「県大会前の練習試合では負けが続き、不安のある中で県大会が始まった。初戦を勝つことができ、粘り強く相手に立ち向かうことで、一試合ずつ自信がつき、チームワークも強くなった。逆転されても焦らずに勝ち進むことができたのは、学芸館らしい粘り強さのおかげだと思っている。甲子園の舞台でも一戦必勝で勝ち進み、ベスト8以上を目指したい」と熱く意気込みを語りました。
黒石市長は「私たちは、自分自身のことのように全力で応援している。岡山の代表として、ベスト8という目標に向かって一戦一戦を勝ち進んでいってほしい」と激励しました。
大会は8月3日に抽選会が行われ、8月5日に阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で開幕します。
表敬訪問した岡山学芸館高等学校野球部の皆さん
(左から)森健太郎理事長、佐藤貴博監督、國近 泰獅さん(主将)、佐藤滉起さん(捕手)、黒石健太郎市長
黒石市長から國近主将へ激励金が手渡されました