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ピアニストの山地真美さんが瀬戸内市長を表敬訪問しました(令和7年8月14日)

更新日:2025年8月18日更新 印刷ページ表示

 表敬訪問

 8月14日、瀬戸内市を拠点に活動されている情景描写ピアニスト 山地真美さんが黒石健太郎市長を表敬訪問されました。
 山地さんはこの度、セルビア共和国で開催された国際音楽コンクール「ULJUS International Piano Competition 2025」において、作曲・映画音楽部門で第1位を受賞しました。
日本各地の景色、歴史文化、その背景にある人々の営みをテーマに作曲活動を行い世界に発信している山地さん。今回の受賞作品「浮世音 阿蘇」は、実際に現地に滞在し、阿蘇の地域の方々との交流を通して制作されました。

 山地さんは、「自分の音楽作品をいかに人や世界につなげていくか」ということに力を入れて活動されており、ピアニストとしての演奏だけでなく、地域の魅力発信のためイベントの企画構成なども手掛けています。
 今後の活動について、「岡山県や瀬戸内市の魅力発信の活動として、制作の過程に若い世代の人や地元企業の人など色々な人に関わってもらい、一緒になって作品づくりをしたい。音楽という切り口から、地域の取り組みや社会課題を知ったり考えたりすることへつなげる取り組みをしていきたい」と市長に伝えました。

 


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