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8月7日、瀬戸内市子育て支援課に手作りの子ども用マスクのご寄附がありました。
寄附をしてくださったのは、市内に住む高校生の久保田彩乃(くぼたあやの)さん。
縫い方が分からないところはお母さんに聞きながら、慣れないミシンを使って40個のマスクを仕上げたと言います。
「もともと子どもが好きで、将来は医療従事者になって子どもたちと関わりたいと思っている。このマスクが、少しでも子どもたちの感染防止の役に立てば」と笑顔で答えてくれました。
「小さな子どもが喜んでくれるように」と布地からこだわって選んだというマスクは、可愛らしい動物柄のガーゼ生地で作られており、暑くなるこれからの時期にぴったり。
いただいたマスクは、健診や児童扶養手当などの手続きで親子連れが多く訪れるゆめトピア長船の窓口で配布します。
動物柄が可愛い子ども用マスク
ゆめトピア長船の窓口で配布しています
さっそく手作りマスクをするお子さんも