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美術館施設案内

更新日:2020年12月16日更新 印刷ページ表示

美術館概要

美術館外観

瀬戸内市立美術館は、「日本のエーゲ海」と呼ばれる美しい牛窓の海を望む美術館です。収蔵作品は牛窓オリーブ園で40年近く制作を続けた洋画家、佐竹徳(本名:徳次郎)画伯(1897~1998)の作品を中心とした、瀬戸内市ゆかりの美術品です。

瀬戸内市は平成16年11月に牛窓町、邑久町、長船町が合併し誕生しました。旧牛窓町では、佐竹画伯の記念美術館を建設する構想がもちあがり、佐竹画伯から80点もの作品が寄贈されました。合併後、瀬戸内市は新しい美術館が芸術文化拠点・生涯学習拠点・交流拠点・観光拠点という4つの拠点として機能することを目的に、美術館開設を重要課題としてきました。

そして平成17年10月、瀬戸内市役所牛窓庁舎3・4階部分に美術館を整備する方針がまとまり、平成22年10月1日に瀬戸内市立美術館の開館が実現しました。

館内地図

4階

  • 展示室1(127.65平方メートル)
  • 展示室2(179.20平方メートル)
  • 佐竹徳記念室(37.35平方メートル)

館内地図4階の画像

展示室

展示室の画像

展示室では、佐竹徳画伯(1897~1998)の油彩画を中心に、瀬戸内市ゆかりの美術作品の展示を行っております(企画展示の期間は変更あり)。

佐竹徳記念室

佐竹徳記念室の画像
佐竹徳記念室では、美術館のコレクションの柱である佐竹徳画伯の作品を常設展示し、顕彰しています。

ミュージアムショップ

ミュージアムショップの画像
受付横のミュージアムショップでは、当館オリジナルのミュージアムグッズなどの販売を行っております。

3階

  • ギャラリー.S(83.87平方メートル)
  • 休憩コーナー(59.36平方メートル)
  • 研修室(61.78平方メートル)

ギャラリーと研修室は一般の方への貸し出しも行っております。

館内地図3階の画像

ギャラリー

ギャラリーの画像
ギャラリーは市民や芸術家による、文化・芸術活動の成果の発表が行われます。ご利用を希望される方は貸館案内をご覧ください。

休憩コーナー

休憩コーナー
ギャラリーの南側には休憩コーナーがあり、瀬戸内の美しい海を見ながらくつろげるスペースとなっております。

研修室

研修室の画像
研修室では学芸員や外部講師による「絵画教室」や、作品鑑賞会などの美術に関する講座、ワークショップ等が開かれます。

佐竹徳画伯

備前長船刀剣博物館

オリーブ会