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環境負荷を低減した農業を推進しています

9 産業と技術革新の基盤をつくろう15 陸の豊かさも守ろう
更新日:2023年7月12日更新 印刷ページ表示

食のしあわせプロジェクト

 瀬戸内市では、化学肥料や農薬の使用量を低減するなど環境に配慮した持続可能な農業を推進しています。また、「食のしあわせプロジェクト」では、ふるさと納税を活用し、市が学校給食向けの地場産物を買い上げ、市内の各学校園へ提供する取り組みを行っています。

〇食のしあわせプロジェクト
 環境負荷低減農業と地産地消を目指した農業者育成セミナーの開催について
※セミナーの詳細やお申し込み方法等につきましては、瀬戸内市振興公社ホームページをご覧ください。

みどりの食料システム戦略

グリーンな栽培体系への転換サポート

 瀬戸内市では令和3年2月にゼロカーボンシティ宣言を行い、2050年までに二酸化炭素をはじめとする温室効果ガスの排出量を実質ゼロにするよう取り組んでいます。
 その取り組みの1つとして、令和4年度から令和6年度までの3年にわたり国の事業である「みどりの食料システム戦略(グリーンな栽培体系への転換サポート)」を活用し、瀬戸内市の基幹作物である水稲において、発生するメタンガスの抑制に繋がる栽培技術の検証及び実証を重ねてきました。
 その取り組みの内容や実証結果、期待される効果等に係る栽培マニュアル等を作成しましたので、環境負荷低減の取組みの参考としていただくとともに、瀬戸内市としても引き続きゼロカーボンシティの実現に向けて取り組んで参ります。
栽培マニュアル(表紙)

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