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産業振興拠点施設の整備について

8 働きがいも経済成長も9 産業と技術革新の基盤をつくろう
更新日:2023年8月1日更新 印刷ページ表示

産業振興拠点施設

市では、物価高騰による経営圧迫、経営者の高齢化・後継者不足、就労形態の多様化など、地域産業を支える事業者や就労者が抱える様々な課題解決に向けて、ワンストップで事業者や就労者への支援を行うことができる拠点施設(=地域ビジネス支援センター(仮称))の整備を進めています。

地域ビジネス支援センター(仮称)では、瀬戸内市太陽のまち総合戦略に掲げる「地元ではたらくことができるまち」の実現に向けて、関係機関とともに市内の事業者や就労者への一体的・複合的な支援を行うとともに、拠点での活動や地域との交流を通じて、地域産業の持続的な発展や雇用の維持・創出を目指します。

産業振興拠点施設整備推進協議会

拠点施設に必要な機能や施策を検討し、より効果的な施設の利活用を図るため、行政と関係機関で構成する瀬戸内市産業振興拠点施設整備推進協議会を設立しました。

また、協議会内に作業部会を設け、個別事案ごとに実務担当者間で団体間の意見調整を行っています。

 

構成団体

 瀬戸内市、瀬戸内市商工会、西大寺公共職業安定所、邑久高校、(株)中国銀行、備前日生信用金庫、

 (株)岡山村田製作所

 

連携イメージ

連携イメージ

 

開催状況

協議会

 第1回  令和5年7月12日  主な議題:事業概要説明、協議会規約の制定

 

作業部会

 第1回  令和5年5月30日  主な議題:事業概要説明、協議会設立に向けた意見調整

 第2回  令和5年9月27日  主な議題:基本計画の策定、各団体の現状と課題の整理

 第3回  令和5年12月1日  主な議題:基本設計の発注、拠点施設の機能と配置

 

基本計画

拠点施設の整備に向けて、施設の基本方針をまとめた「地域ビジネス支援センター(仮称)整備基本計画(令和5年8月)」を策定しました。

 

地域ビジネス支援センター(仮称)整備基本計画 [PDFファイル/1.51MB]

 

基本設計

公募型プロポーザルの実施

地域ビジネス支援センター(仮称)の基本設計は、公募型プロポーザル方式により契約相手を特定することとし、豊かな経験、柔軟な発想、卓越した設計能力を有する者から広く技術提案を募集しました。

公募型プロポーザルの実施状況はこちら

 

ワークショップの開催

地域ビジネス支援センター(仮称)に求められる空間や利活用方法などについて、市民や事業者の方々から幅広く意見をいただくため、次のとおりワークショップを開催します。

チラシ1チラシ2

 ワークショップ開催案内 [PDFファイル/4.62MB]

 ※参加申込方法は開催案内をご参照ください。

 

 STEP1 「瀬戸内市の未来の働き方、住まい方を考えよう!」

      令和5年12月16日(土) 13時30分から

 STEP2 「みんなで空間をイメージしよう!」

      令和6年1月20日(土) 13時30分から  

 STEP3 「みんなでかたちをつくろう!」

      令和6年3月16日(土) 13時30分から

 

 

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