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瀬戸内市地域おこし協力隊を任命しました(令和5年12月1日)
更新日:2023年12月6日更新
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市では、新たな地域おこし協力隊に徳永 菜摘(とくなが なつみ)さんを任命し、12月1日、市役所で任命書を交付しました。
徳永隊員は、大阪府大阪市出身で、以前から子どもの支援に関する活動に興味があり、瀬戸内市での子どもの居場所づくりに関するボランティアや、邑久高校でのボランティア経験があります。自身の経験やスキルを活かし、移住希望者と地域をつなぐ役割を担いたい、子どもの居場所づくりに取り組んでみたいと思われたことが今回の応募のきっかけとなっています。
徳永隊員には、瀬戸内市地域おこし協力隊として、官民の多様な主体で組織する瀬戸内市移住交流促進協議会 (愛称:とくらす瀬戸内 )と連携し、市外からの移住者増や、市内外の交流活性化に向けた移住・交流促進活動に取り組んでいただくとともに、移住・交流促進の観点から子どもの居場所づくりについても模索していただく予定です。
任期は、令和5年12月1日から令和8年11月30日までで、最長3年間活動します。