本文
令和6年度文部科学大臣優秀教職員表彰を受賞された県立邑久高校の皆さんが瀬戸内市長を表敬訪問されました(令和7年1月27日)
更新日:2025年2月5日更新
印刷ページ表示
令和6年度「文部科学大臣優秀教職員表彰」を教職員組織として受賞された県立邑久高校の先生方が、1月27日に瀬戸内市長を表敬訪問しました。
邑久高校は複数学科を有し、美術や看護を重視するモデルや、保育・食物コースが展開され、「ビジュアルデザイン」「看護医療研究」「保育実践」「フードデザイン」といった特色ある科目選択により、生徒の多様な進路希望に応えています。また、地域の活性化に貢献するリーダーの育成を目指す「セトリー」において、地域理解や課題解決に向けた探究活動により生徒の主体性や協働性を育んでいます。各科やコース、専攻に応じて行われている地域との連携は、生徒の意欲に繋がりやすく、学校の特色を生かした課題解決型学習となっていることが評価され、この度の受賞につながりました。
1月17日に東京大学で行われた授賞式に出席した邑久高校の竹原 伸之(たけはら のぶゆき)校長は、「この賞は、邑久高校教職員だけでなく、セトリーなどの取組に支援いただいている市と一緒に受賞したと思っています。」と話されました。
武久市長からは「市内唯一の邑久高校は瀬戸内市にとっても大切な学校。今後も引き続き協力・支援を行っていきたい」と伝えました。
左から、邑久高校の丸川先生、萩原教育長、武久市長、邑久高校の竹原校長、矢野進路指導課長、小西先生