牛窓中学校生活委員会（現：学級委員）の皆さんが「岡山県わかば賞」を受賞しました

　【人と人との絆を大切にし、地域に誇れる中学校】のスローガンの下、特に「全校生徒が爽やかなあいさつを行う」ことを目指して取り組みを行ってきた活動が評価され、このたび牛窓中学校生活委員会（現：学級委員）の皆さんが「岡山県わかば賞」を受賞。2月28日（月曜日）、牛窓中学校でわかば賞伝達式が行われました。

　委員長の太田康貴（おおた こうき）さんと副委員長の服部心香（はっとり このか）さんは、「長年のあいさつ運動という取り組みを強化しようと、仲間と協力してのぼり旗を製作し全校生徒にアピールしました。こうした活動が評価され、受賞という形に残る活動ができたことが嬉しいです」と話しました。「これからも、校内をはじめ、地域の方々にも積極的にあいさつを行うことで【人と人との絆を大切にし、地域に誇れる中学校】のスローガンを大切に引き継いでもらいたい」と抱負を語っていました。

青少年相談員から記念品を受け取る太田委員長と服部副委員長
 

【生活委員会（現：学級委員）メンバー（順不同）】
太田康貴さん、服部心香さん、井上颯清(いのうえ りゅうせい)さん、吉永遼(よしなが りょう)さん、柴田乃愛(しばた のあ)さん、爲房柘光(ためふさ たくみ)さん、山本笑璃(やまもと えみり)さん

【わかば賞とは】
「青少年の善意ある行為、勇気ある行為など他の青少年の模範となるような行為を、地域の人みんなで認め、励まし、『人間性豊かな青少年』を育てるとともに、明るい地域社会をつくるために岡山県が設定している賞です。地域の青少年相談員によって推薦します。