ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > 市政情報 > 広報・広聴 > まちの話題 > まちの話題 > 企業版ふるさと納税を活用して木徳神糧株式会社から学校給食へお米を寄附いただきます

本文

企業版ふるさと納税を活用して木徳神糧株式会社から学校給食へお米を寄附いただきます

更新日:2023年1月31日更新 印刷ページ表示

令和5年1月31日(火曜日)木徳神糧株式会社中四国支店2階会議室で「木徳神糧株式会社から学校給食への寄附贈呈式」が実施されました。これは瀬戸内市が取り組んでいる「食のしあわせプロジェクト」に賛同した木徳神糧株式会社が令和5年4月から1年間、瀬戸内市産のお米を現物で瀬戸内市に寄附するというもので、地方創生応援税制(企業版ふるさと納税)を活用した取り組みとなります。

贈呈式では武久顕也市長からのお礼の挨拶に続き、木徳神糧株式会社の鎌田慶彦副社長から「会社の経営理念と今回のプロジェクトの考えが見事合致したことで賛同しました。子どもたちに地場のお米を食べる経験から様々なことを学び、健やかに成長して欲しい。」との挨拶がありました。その後、木徳神糧株式会社の鎌田副社長から武久市長にお米の袋が手渡され、市長から感謝状が手渡されました。

今回のご寄附により、これまでのお米の購入費を今まで給食に出せなかった地元のフルーツやデザートなどの費用に充当する予定で、より一層子どもたちに喜ばれる給食になることが期待されます。
 

寄附贈呈式
(左:木徳神糧株式会社 鎌田副社長、右:武久市長)


今年度
過去の「まちの話題」