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都市計画マスタープランは、都市計画法第18条の2に基づく「市町村の都市計画に関する基本的な方針」で、まちづくりの具体性ある将来ビジョンを確立し、地域別のあるべき「まち」の姿を定めるものです。
本市では、市民参画の取組や都市計画審議会の意見をもとに、令和7年3月に「瀬戸内市都市計画マスタープラン(案)」を作成しました。
今後は、都市計画の導入に向けて、本案で示した将来像などに即して、土地利用規制や都市施設の整備など個別に定める都市計画について検討を進めていきます。
※本案は、今後、岡山県が策定する都市計画区域マスタープランの内容や本案に基づき検討した都市計画の内容を反映するなど、都市計画を導入する時点で更新する予定です。
図:都市計画マスタープランの位置付け