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『どうする!?わたしたちの避難所 ~牛窓西小学校で避難所運営をやってみよう~』を開催しました

11 住み続けられるまちづくりを13 気候変動に具体的な対策を
更新日:2025年10月7日更新 印刷ページ表示

DIGの様子

牛窓西小学校での避難所運営を体験

令和7年9月20日(土曜日)、牛窓西小学校にて「どうする!?わたしたちの避難所 ~牛窓西小学校で避難所運営をやってみよう~」(令和7年度 学区等における地域防災力向上事業 第2回)を開催しました。

今年度、市では、令和7年11月8日(土曜日)に牛窓西小学校での実施を予定している市総合防災訓練に向けて、鹿忍地区住民の方を対象とした避難所運営に関する研修会を2回計画しています。

第2回目の今回は、牛窓西小学校の図面を使い、避難所のレイアウトや避難者の受け入れ方法についてグループワークで検討しました。

DIGに取り組む市民 レイアウトづくり 

途中、実際に校舎内を巡回しながら教室やトイレなどを確認し、避難所運営のイメージを高めました。

トイレを確認 シール張り

参加者は40名で、鹿忍地区まちづくり協議会自主防災会、地区社協、消防団、学校など、様々な立場の方が参加しました。

どのグループも、楽しく、頭を悩ませながら、真剣に避難所運営について話し合っていました。

記入している人 悩んでいる様子

11月の市総合防災訓練では、今回の研修で各グループにおいて検討してもらった避難所レイアウトをもとに、避難所運営訓練を実施します。

鹿忍地区の方はもちろん、多くの市民の方と一緒に、住民主体の避難所運営に取り組んでみましょう。

レイアウト1 レイアウト3

レイアウト4 レイアウト2

【終了・たくさんのご参加ありがとうございました】第2回『どうする!?わたしたちの避難所 ~牛窓西小学校での避難所運営をやってみよう~』

日時:令和7年9月20日(土曜日) 9時半~12時

場所:牛窓西小学校 体育館

講師:山口大学大学院創成科学研究科 准教授/瀬戸内市市政戦略アドバイザー 瀧本浩一 氏、減災研究会 岩本憲治 氏

内容:牛窓西小学校での避難所運営について、図面などを使いながらグループワークで考えました

参加人数:40名

★参加者の声

・避難所運営を実施する際の具体的な手順等について考えることができた。

・様々な条件の避難者にあった運営が必要だと分かった。

・相談窓口や介護者専用スペースを設けることも必要だと分かった。

・若い世代(30~50代)が取り組むことが大事だと思う。

・避難所から遠い人の避難をどう考えるのかが課題。

・避難所開設の手順や必要なものについて、まだまだ考えないといけないと思った。

・実際に災害が起こってからではパニックになるため、訓練等に参加したほうがいいと思う。

全体の様子

関連ページ(クリックで移動します)

鹿忍地区の避難所運営を考えよう!(令和7年度学区等における地域防災力向上事業)

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