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避難所開設セットの整備について
避難所開設セットとは?
大きな災害の直後は、市職員や施設管理者が避難所を開設するよりも先に、避難者が到着する場合があります。 避難所は原則として市の職員が参集し開設しますが、職員も住民と同様に被災する可能性があり、道路事情などから避難所へすぐに駆けつけられないことも予想されます。
そのような場合でも、そこに集まった「誰もが」「躊躇せず」「迅速に」避難所を開設できるよう、新たに「避難所開設セット」を導入します。 このセットは、避難所の開設に必要な最低限の資機材と、開設から受け入れ開始までの手順を記した「手順書(アクションカード)」をまとめたものです。 手順書は「誰でもできる」「みんなでやれる」をコンセプトとしており、避難所の運営について詳しくない方でも、迷わず実行できる内容となっています。
セットの内容
ボックス
開設に必要な備品は専用のボックスに収納されており、遠くからでも目立つ色で「避難所開設BOX」と表示しています。
手順書(アクションカード)等
開設の手順を記した「手順書」をはじめ、受付で必要となる「避難所利用者名簿」や、言葉でのコミュニケーションが困難な方をサポートする「災害用コミュニケーションボード」などのツールを同梱しています。

資機材
避難所の安全点検に必要な「ヘルメット」や「懐中電灯」をはじめ、受付用の「筆記用具」や「非接触型体温計」、さらには断水等でトイレが使用できない場合に備えた「排便収納袋」などを同梱しています。

設置場所
| 地区 | 整備時期 | 対象施設 |
|---|---|---|
| 牛窓町 | 令和7年度 | 牛窓町公民館、牛窓東小学校、牛窓西小学校、牛窓北小学校、牛窓中学校 |
| 邑久町 | 令和8年度 | 邑久公民館、邑久スポーツ公園、邑久小学校、今城小学校、裳掛小学校、邑久中学校 |
| 長船町 | 令和9年度 | ゆめトピア長船、長船スポーツ公園、国府小学校、美和小学校、行幸小学校、長船中学校 |
【設置イメージ】

使用方法
【ボックスの開封条件】市内で震度5強以上の地震が観測された場合
災害発生時、市職員の到着を待たずに開設を行う場合は、以下の手順に沿って行動をお願いします。
・ボックスを開封し、指示書と資機材を確認してください。
・施設管理者または施設の鍵の所有者の到着を待ってください。
・手順書の指示に従い、施設の安全点検、避難者への呼びかけ、受付の設営などを実施してください。
・準備が完了したら受付を開始し、避難者を施設内に誘導してください。
・市職員の到着まで、避難所運営マニュアルに基づき避難者同士で協力して運営管理をお願いします。
平時からご活用ください
地域の防災訓練等で「避難所開設セット」を実際に使用してみることが可能です。いざという時に備え、ぜひ地域での訓練でご活用ください。 利用を希望される場合は、危機管理課までご相談ください。
関係資料
指示書(アクションカード) [PDFファイル/1009KB]
【様式1】災害時避難所緊急チェックシート [Wordファイル/24KB]
【様式2】設備点検チェックシート [Wordファイル/13KB]
災害用コミュニケーションボード(英語) [PDFファイル/2.09MB]




