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水道の事業・設備概要1

更新日:2020年12月16日更新 印刷ページ表示

水道事業の概要

(写真)吉井川・取水塔

水道事業の概要
給水人口 38,075人
給水戸数 16,575戸
計画給水人口 38,200人
一日最大給水量 17,900立方メートル
岡山県広域水道
企業団より受水能力
5,200立方メートル

施設の概要

水源から家庭まで

水源である母なる川、吉井川からご家庭まで、安全でおいしい水を届けるために、水の流れる各段階において厳しい水質チェックを行っています。

施設の概要

  • 水源地【すいげんち】
    ダム・井戸など水源に流入する物質の検査を行っています。
  • 取水堰【せき】
    川の堰(せき)で溜めた水を、取水塔(しゅすいとう)から汲み上げ、水管橋(すいかんきょう)で陸に上げます。
  • 沈砂池【ちんさち】
    原水に含まれる砂を除去します。
  • 着水井【ちゃくすいせい】
    浄水場に入っていく原水の量を調整します。
  • 沈澱池【ちんでんち】
    形成池(けいせいち)でにごりを集める凝集剤をまぜ固まり(フロック)にし、それを薬品沈澱池で沈め、取り除きます。
  • 濾過池【ろかち】
    原水を砂の層で濾過します。

各施設の詳細は、次のページをご参照ください。

事業・設備概要2

  • 浄水場【じょうすいじょう】 
    水の流れを管理する中央監視盤、設備の動作を制御できる中央操作盤が設置されています。水質試験もここで行われます。
  • 塩素注入設備【えんそちゅうにゅうせつび】 
    安全な水の供給のために薬品注入機で塩素を入れて消毒します。
  • 浄水池【じょうすいち】 
    飲める水を一時貯えます。
  • 送水ポンプ【そうすいぽんぷ】 
    蛇口をひねると水が出るのはこのポンプのおかげです。
  • 配水池【はいすいち】 
    一日に多く水を使う事を考えて水を貯えています

各施設の詳細は、次のページをご参照ください。

事業・設備概要3

施設能力

福山浄水場 1日あたり10,000立方メートル
長船水源地 1日あたり5,000立方メートル

配水池

有効容量 9,467立方メートル
加圧ポンプ場数 32ケ所
配水池数 28池
受水用調整池 1池(2,000立方メートル)

管路施設

導水管 150~700ミリメートル L=1,002メートル 
送水管 300ミリメートル・500ミリメートル L=9,105メートル 
配水管 50~600ミリメートル L=329.043キロメートル