本文
電子入札の利用について(病院事業)
電子入札システムのリニューアルについて
瀬戸内市を含む県内18市町と岡山県は、更なる信頼性の確保と利便性の向上を図ることを目的として、全国で導入されている「電子入札コアシステム」を基盤とした新システムにリニューアルすることになりました。
新電子入札システム(岡山県電子入札共同利用システム)の運用は、平成30年度以降に開札予定の電子入札案件から始まります。
利用者登録について
新システムにおける電子入札案件に参加するためには、必ず「電子入札コアシステム対応電子証明書(ICカード)」を所有し、利用者登録を行う必要があります。
利用者登録を行っていない場合は、指名競争入札で指名を受けることができません。また、一般競争入札では参加申請を行うことができませんのでご注意願います。
※ 新電子入札システムの紹介、手続き方法等につきましては、専用ホームページをご覧下さい。
岡山県電子入札共同利用システムホームページ(ポータルサイト)<外部リンク>
新電子入札システムへの移行に伴う変更について
新電子入札システムにおける、運用上の主な注意点や変更点について、次のPDFをご確認ください。
瀬戸内市における電子入札の運用の変更について(PDF:48KB)
最低制限価格の決定方法について
最低制限価格を設定する案件については,入札参加者が応札時に入力した任意の3桁の数字(「000」を除く)「くじ番号」を利用して「X」及び「Y」の値を決定します。具体的な決定手順については次のPDFをご確認ください。
同価入札時における順位の決定方法について
同価の入札をした者が2者以上あるときは,入札参加者が応札時に入力した任意の3桁の数字(「000」を除く)「くじ番号」を利用した同価くじを行い,当該同価グループ内での順位を決定します。具体的な決定手順については次のPDFをご確認ください。
同価入札時における順位の決定方法について(PDF:63.8KB)
電子入札の原則とトラブル対応について
現行システム同様、新システムにおいても入札手続きは電子入札が原則です。ただし、指名通知書発行後又は入札参加表明期間終了後に、トラブルによりシステムから入札書の提出ができなくなった場合、事業者様に原因がない場合に限り、所定の手続きをすることにより、書面入札に切り替えることができることとします。手続等の注意点について、次のPDFをご確認ください。
書面入札への切替えに係る注意点について(PDF:58.5KB)
様式
来庁者用端末
これまで市役所に設置していた来庁者用端末は、平成30年4月から廃止します。
操作マニュアル
ポータルサイトの「操作マニュアル」よりダウンロードしてください。