ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 瀬戸内市国土利用計画

本文

瀬戸内市国土利用計画

更新日:2022年5月23日更新 印刷ページ表示

瀬戸内市国土利用計画を策定しました(令和5年3月)

瀬戸内市では、国土利用計画法(昭和49年法律第92号)第8条の規定に基づき、長期にわたって安定した均衡のある土地の利用を確保することを目的として、「瀬戸内市国土利用計画」を策定しました。

本市では、近年人口減少や少子高齢化の進行により、空き家や荒廃農地が増加し、地域コミュニティが衰退するとともに、JR赤穂線の減便や民間バス路線の廃止により公共交通が衰退するなど、市民の暮らしを支える基盤が弱体化してきています。また、これらの課題に加え、脱炭素社会の実現や多様化・複雑化する市民ニーズ等の新たな行政課題にも対応しながら、次代を担う若い世代を中心に市民が住みたい・住み続けたいと思える安全で快適な住環境を整備していく必要があります。

瀬戸内市国土利用計画は、第3次瀬戸内市総合計画が定める将来像「人と自然が織りなす しあわせ実感都市 瀬戸内」の実現に向けて、瀬戸内市の区域における土地(以下「市土」という。)の利用に関して基本的な事項を定めたものです。

本計画の目標年次は10年後の令和15年とします。ただし、土地利用をめぐる社会・経済状況の変化等を踏まえ、必要に応じて適宜見直しを行うものとします。 

瀬戸内市では、今後、計画の基本方針に基づき、適正な土地の利用を確保しつつ、市土の均衡ある発展のための計画的な土地利用を推進するため、岡山県と協議をしながら、都市地域(都市計画区域)の導入を目指します。

理念図

 

計画書ダウンロード

瀬戸内市国土利用計画

瀬戸内市国土利用計画(令和5年3月策定) [PDFファイル/4.58MB]

市の均衡ある発展と持続可能なまちづくりに向けて

市では、人口減少や少子高齢化、さらには新型コロナウイルス感染症の影響を受け、近年、民間バス路線の廃止やJR赤穂線の減便、特に周辺部における空き家や耕作放棄地の増加など、市民の皆さんの暮らしを支える基盤が弱まってきている状況が明らかになってきました。市民の皆さんがこれからも瀬戸内市で豊かに暮らし続けるためには、安心で快適な居住環境が必要です。

そのために、市では、計画的な土地利用と持続可能な社会基盤の整備を目的として、令和3年度から瀬戸内市国土利用計画の策定に着手しています。

本ページでは、国土利用計画の概要や瀬戸内市国土利用計画審議会での審議結果など取組状況を紹介します。

市の現況の土地利用

<参考資料>市の人口や高齢化の推移、現況の土地利用について [PDFファイル/1.58MB]

瀬戸内市国土利用計画審議会

瀬戸内市国土利用計画審議会
瀬戸内市国土利用計画審議会開催の様子

市民まちづくりフォーラム

2022年6月12日開催 市民まちづくりフォーラム開催の様子

瀬戸内市国土利用計画策定に係る市民意見聴取会(タウンミーティング)の様子

瀬戸内市国土利用計画策定に係る市民意見聴取会(タウンミーティング)の様子

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)