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ダンボールコンポスト(生ごみ処理機)の紹介

更新日:2021年8月16日更新 印刷ページ表示

ダンボール8

ごみ減量のカギは「生ごみ」です

「瀬戸内市のごみ」の現状

 市では、「ごみ減量30%」を目標に取り組んでいますが、実際はまだまだ目標に届かないのが現状です。この目標達成には、一層の努力と市民のみなさまのご協力が必要です。

ごみ減量のカギは「生ごみ」

 令和元年度のごみの排出量は、可燃ごみが約8割近くを占め、さらにその半数以上は「生ごみ」が占めています。ごみの減量化には、この「生ごみ」をいかに減らすかがカギとなります。

【生ごみ減量】の2つのポイント

捨てる前に水を切りましょう!

 【「生ごみ」の大半は水分】という事実をご存知ですか?

 この水分を減らすだけでも、ごみの減量に大きな効果があります。すぐに「燃やすごみ袋(黄色)」へ入れず、まずは水切り、ひと絞りをお願いします。

 このひと手間が、ごみの減量につながります。

「生ごみ」を堆肥に

 毎日ご家庭から出る「生ごみ」ですが、少し手を加えるだけで、すばらしい堆肥に変化します。家庭菜園やガーデニング等に「生ごみ」を活用して、きれいな草花やおいしい野菜を育てましょう!

※「生ごみ」は、リサイクルすれば貴重な資源となります。また「生ごみ」も少しでも減らすことができれば、収集して、焼却処理するエネルギーやコストを抑え、地球環境や地域の衛生面でも大きなメリットをもたらします。

「生ごみの水切り」にご協力をお願いします!

生ごみの3キリ(使いキリ、食べキリ、水キリ)について

食品ロス削減をこころがけましょう

ダンボールコンポストの作り方

ダンボールコンポストとは? 

 ダンボールコンポストとは、段ボール箱を利用した生ごみ処理容器のことです。

段ボール箱の中に、ピートモスやくん炭などを入れた簡単なもので、好気性(酸素を必要とする)の微生物の力によって、「生ごみ」を分解し、堆肥(肥料)を作るというものです。

ご家庭から出る生ごみは、どこにでもある段ボールを使って、堆肥にすることができます。

ダンボールコンポストのメリット

材料が安い!

  • 手軽に入手できる段ボール箱と、2種類の土壌改良剤があれば簡単にできます。また、乾燥式の生ごみ処理機のように電気を使わないので、省エネにもつながります。

発酵剤などの薬品は使わないので、「安全な堆肥」として使える!

  • ダンボールコンポストは、微生物の力だけで「生ごみ」を分解処理するので、発酵剤などの薬品を使用しません。「生ごみ」を入れてかき混ぜるだけです。また、できた堆肥は、科学肥料を使わない安全な有機肥料として、畑や家庭菜園・ガーデニングなどで使用できます。

用意するもの

  • 厚めの段ボール箱 2箱
  • ピートモス【基材】(微生物が「生ごみ」を分解します) 12リットル
  • くん炭【基材】(「生ごみ」のにおいを抑えます) 8リットル
    ※「ピートモス」・「くん炭」は、ホームセンターや園芸店などで販売しています。
  • 中敷き用新聞紙 2部程度
  • ガムテープ
  • スコップ(混ぜるため)
  • 段ボール箱を載せる土台(底の通気性を確保するため)
  • いらなくなったTシャツなど(虫の侵入を防ぐため)

材料1

ダンボールコンポストの作り方

1 ダンボール(2つ)を組み立てます。

ダンボール1

2 ダンボールの隙間を補強します。

  • ダンボールの隙間を、すべてガムテープで補強します。特に底部はよく補強してください。

ダンボール2

3 2つの段ボールを重ね、新聞紙を敷きます。(土の漏れや、虫の侵入を防ぎます)

ダンボール3

4 ダンボールに混合した土(基材)を入れます。

  • 基材を入れます。  箱の6割程度が目安です。
    ※基材のピートモスとくん炭を3対2の割合で、ダンボール箱の中に入れて混ぜ合わせます。
  • 水(1リットル程度)を少しずつ入れ、ゆっくりとかき混ぜます。
    ※この時、土と一緒にスコップを入れておきます。(混ぜたいときに、すぐ混ぜられます)

ダンボール4

5 ダンボールを台に乗せます。

  • 通気性を良くするため、台(すのこ板)の上にダンボールを乗せます。

ダンボール6

6 Tシャツで蓋を作ります。

  • 防虫・防臭のためにTシャツで蓋を作ります。

   ※微生物は、蓋の部分を通して空気を取り入れ呼吸をするので、蓋には布など空気を通すものを使用してください。

ダンボール7

「ダンボールコンポストの作り方」のチラシ [PDFファイル/647KB]

 

処理方法

  1. 「生ごみ」は、よく水を切り、細かくしてから入れます。
  2. 1日に処理できる量は、目安として500グラム位までです。入れたらよくかき混ぜましょう。
  3. 分解している間は熱を発し、40度くらいになります。温度が上がらず分解が遅いときは、天ぷら油やきな粉を少量混ぜると分解が早くなります。

注意点

  1. 箱は通気性の良い場所に置きましょう。
  2. 「生ごみ」を入れない日も、1日1回は全体をかき混ぜ、空気を入れましょう。
    ※「生ごみ」を分解してくれる微生物は、空気が大好きです。
  3. 分解が進まないときは、米ぬかをひとつかみ、「生ごみ」に入れると分解しやすくなります。
  4. 水分が多くなってしまったら、基材や米ぬかを追加し、また乾燥気味のときは、米のとぎ汁などを少し足すと良くなります。
  5. 外気温が15度以下だと、ほとんど分解しません。
    ※春から夏、秋頃までは分解しやすいですが、冬は処理能力が低下します。
  6. 玉ねぎの外皮、とうもろこしの芯や梅の種、貝殻など硬いものや繊維質のものは分解しません。また、塩分を大量に含むものは、堆肥に向きませんので、入れないようにしましょう。

完成した堆肥は?

  1. 3カ月くらい経つと、塊(ダマ)が多くなります。「生ごみ」の投入を止め、1週間程度時々混ぜます。
  2. その後土と混ぜて1か月程寝かせます。そうすると黒っぽい堆肥ができますので、家庭菜園等にご利用ください。

野菜1

こんなときどうするの?

温度が上がらず、入れた「生ごみ」が消えません。分解が進まないのですが・・・・

  • 使用済み天ぷら油、米ぬか(100グラム程度)を加えると、微生物の働きが活発になり分解が進みます。
  • 温度が低いと分解が進まないので、冬場はどうしても分解が遅くなります。日光に当たる場所などに置いてみましょう。
  • 「生ごみ」を細かく切ったり、茹でて柔らかくすると分解が速まります。

臭いが出てきたのですが・・・

  • 分解がうまく進んでいると、森林のような匂いがします。うまく進んでいないと腐敗臭に近いにおいがします。
  • 「生ごみ」を入れすぎたり水分が多すぎたりすると、腐敗臭の原因となります。
    ※コーヒーや茶がら等を入れると、臭いを抑えられます。
  •  どうしても気になる場合は、一旦「生ごみ」の投入を止め、毎日よくかき混ぜて様子を見ましょう。

白いカビが発生してきたのですが・・・

  •  「生ごみ」の表面のカビは、分解が進んでいる証拠なので心配ありません。

花1

「生ごみ処理」の方法は、この他にもたくさんあります。

ぜひ一度挑戦していただき、各ご家庭にあわせて工夫してみてください。

 

内部リンク

生ごみ処理機購入費補助金制度があります

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