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通信指令室について

更新日:2022年9月6日更新 印刷ページ表示

 通信指令室の紹介

 車庫

 

 安心・安全なまちづくりのため、瀬戸内市消防本部内に設置された最新鋭の高機能消防指令センター。

 119番通報から現場到着、活動終了までの消防活動業務の中枢を担い、防災力の強化、危機管理体制の充実を図ります。


消防通信指令システムの特長

 

統合型位置情報通知システム

 一般電話、IP電話、携帯電話からの119番通報時に、通報者の所在地を自動表示するシステムです。
 これにより通報場所や災害現場をリアルタイムに把握できます。

位置情報


指令台の構成

  指令台  

 指令台は、3台のディスプレイで運用を行います。
 大規模災害時など情報が集中し輻輳する状況下においては、指令員を増員し、指令台1台に最大2席での運用モードに切り替え災害事案を処理します。

 

車両運用端末装置

 緊急車両に搭載され、自車位置を管理装置に送信するとともに、災害地点の付近地図や指令内容を表示します。
 また、他の車両位置情報や水利・道路障害など必要な支援情報を得ることができます。

AVM


現場との活動連携支援

消防救急デジタル無線システム

 通信指令室と現場隊員との間で音声通信のほか、文字データによる通信が行えるなど、より確実な通信手段が可能です。
 山間部を含む管内全域をカバーするため、2箇所の基地局を設置しています。

無線


その他


外国語対応受付

外国人の通報者には多言語通訳センターと提携し119番通報の対応を行います。

詳細はこちら

メール119・Fax119受信装置

聴覚障害や音声・言語機能障害で音声通報が困難な方のために、携帯・パソコンからのメールや、Faxでの119番通報受付ができます。

詳細はこちら

Net119緊急通報システム

聴覚障害や音声・言語機能障害で音声通報が困難な方のためにスマートフォン等から簡単に通報がおこなえます。

詳細はこちら

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