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企業版ふるさと納税対象プロジェクト

更新日:2025年2月18日更新 印刷ページ表示

内閣府の認定を受けた地方公共団体が行う地方創生のプロジェクト(瀬戸内市太陽のまち創生総合戦略)に対してご寄附が可能です。

 

注目のプロジェクト!​

山鳥毛里づくりプロジェクト

山鳥毛

総合戦略の目標

基本目標2:「このまちとつながりたい」、「このまちで家族と暮らしたい」と思われるまち

事業紹介

「備前刀」という長い歴史のある刀剣の名産地だからこそ、後世、そして世界へ日本刀の魅力や伝統を伝えていきたい。

国宝「太刀 無銘 一文字(山鳥毛)」を活用し、まちの賑わいを創出することにより、関係・交流人口や地域消費を増加させるとともに、日本刀文化の継承とシビックプライドの醸成を図ります。

本市は、国宝や重要文化財の刀剣類の4割以上を占めるなど、日本一の質・量を誇る「備前刀」の中心的生産地として有名です。

2020年には多くの個人や団体、企業からの支援を得て、上杉謙信の愛刀「山鳥毛」が、生まれ故郷である「瀬戸内市長船」への里帰りを果たしました。

また、市内には、今も工房で職人が日本刀の製作を行い、刀匠の菩提寺や祈願する神社も所在しています。

このため「日本刀の聖地」として注目され、国内外から刀剣ファンが訪れています。

現在進めている「山鳥毛」の公開、日本刀イベントの開催、刀職の育成など日本刀をテーマとした取組を一過性のものとせず持続可能な取組みとし、さらなる地域活性化とともに、次代に繋げることが重要と考えています。

詳細は プロジェクトページ<外部リンク> をご覧ください → 

活動報告等

 

ハンセン病療養所世界遺産登録推進事業

ハンセン

総合戦略の目標

基本目標2:「このまちとつながりたい」、「このまちで家族と暮らしたい」と思われるまち

事業紹介

長島に残されたハンセン病の歴史を偏見や差別のない未来へつなげていくために。

本市は全国で唯一、「長島愛生園<外部リンク>」「邑久光明園<外部リンク>」の2つの国立ハンセン病療養所を擁する自治体です。両園がある長島には数多くの歴史的建造物や貴重な資料、入所者の証言が保存されています。それらを後世へ伝えるため、ハンセン病療養所の世界遺産登録を目指しています。

現在両園の入所者数は約140名、平均年齢は88歳を超え、療養所の歴史やハンセン病の記憶を語り継ぐ人は年々減少しています。人権回復を目指した人々の想いが、長島には有形・無形に遺っており、多くの見学者が島を訪れています。

市ではハンセン病問題に関するさまざまな啓発活動に取り組んでおり、令和6年度には長島のハンセン病の歴史をまとめた学習用啓発動画を作成しました。動画を視聴し、長島やハンセン病問題についてさらに関心を

持っていただきたいと考えています。今後も差別の歴史を繰り返さないために、一層の啓発活動に取り組んでいきます。

詳細は プロジェクトページ<外部リンク> をご覧ください → 

活動報告等

 

夢二にふるさと芸術交流プロジェクト

夢二

総合戦略の目標

基本目標2:「このまちとつながりたい」、「このまちで家族と暮らしたい」と思われるまち

事業紹介

「竹久夢二」の生誕地 瀬戸内市から、子どもたちに本物の音楽を届けたい

​老若男女世代を問わず誰もが楽しむことができる「音楽」と、本市出身であり画家・詩人で有名な「竹久夢二」。

この二つを結び付け、コンクールやコンサートなどを行うことで、市民の文化・芸術活動の活性化等による心の豊かさの醸成を図り、芸術文化を活かしたまちづくりを推進することを目的としたプロジェクトです。

​本市出身の大正ロマンを代表する画家であり詩人・デザイナーでもある「竹久夢二」の偉業を称え、文化芸術に特化した専門家を審査員として招へいし、広く全国から参加を呼びかけ声楽などの技術を競う「夢二コンクール」を実施します。

市内保・幼・小・中学校では、プロの音楽家やダンサー等を招き、生の音楽に触れてもらう「スクールコンサート」を実施。様々な音楽を多彩な内容で「聴く」だけでなく、楽器に触れるなど体感できるプログラムとなっています。

詳細は プロジェクトページ<外部リンク> をご覧ください → 

 

本は心のともだちプロジェクト

本

総合戦略の目標

基本目標2:「このまちとつながりたい」、「このまちで家族と暮らしたい」と思われるまち

事業紹介

子どもたちに「読書のよろこび」を届けるサポートをお願いします!

かつて、図書館のない“まち”だった瀬戸内市。

瀬戸内市立図書館では、ブックスタート、移動図書館車、学校図書館支援など、子どもの成長段階に沿って、読書活動の支援を行っています。

学校図書館には、12小中学校の各校に専任の学校司書を配置し、児童生徒の読書活動を推進しています。子どものころの読書が、大人になっても心の支えとなるよう、図書館の蔵書や環境を充実します。

これからも、子どもたちに読書の喜びを伝えるため、新しい移動図書館車に更新を行う予定です。今まで子どもたちを笑顔にしてきた“せとうちまーる号”に感謝するとともに、このサービスを継続するために、このプロジェクトを実施し、更新費用の一部とさせていただきます。

詳細は プロジェクトページ<外部リンク> をご覧ください → 

活動報告等

 

こどもひろばプロジェクト

こどもひろば

総合戦略の目標

基本目標3:若い世代の結婚・出産・子育ての希望をかなえるまち

事業紹介

元気いっぱい遊べる場所がある子育てしやすい瀬戸内市にするために。

瀬戸内市では、「こどもまんなか」社会の実現を目指し、市全体がこどもの遊び場として、海や山、田んぼや畑、園庭や校庭などの地域資源を活用した、外遊びを楽しむ「こどもひろば」を推進しています。対象は、赤ちゃんからお年寄りまですべての市民です。費用はかかりません。

きっかけは、「子連れで出かけやすく楽しめる場所を増やしてほしい」、「もっと自由に遊べる場所がほしい」、「こどもが外遊びを望んでも、身近な場所に公園がない」、「遊びに行っても遊んでいるこどもがいなくて遊びが続かない」という子育て世代の声からでした。

少子化、核家族化、生活様式の多様化など社会状況の変化に加え、感染症の拡大による行動自粛、熱中症予防による屋外活動の取り止めなど、次代を担うこどもの育ちに大切な遊び環境が大きく変化しています。

そこで、外遊びを楽しむ遊び道具や季節の遊び材料を積んだ、移動遊び場「プレーカー」を導入し、市内を巡回し、市内どこでも安心して遊べる場所と機会を提供します。

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活動報告等

 

食のしあわせプロジェクト

食プロ

総合戦略の目標

基本目標3:若い世代の結婚・出産・子育ての希望をかなえるまち

事業紹介

めざせ地産地消100% 子どもたちの給食にご支援を!

市内の保育園・こども園、幼稚園、小中学校において、給食に地場産物を活用することで、子どもたちの豊かな食の経験や健やかな成長の一助とするとともに生産者の支援を行います。

昨今、「孤食」や「子食」など子どもたちの食事環境や栄養面の問題が浮き彫りとなっています。そこで、子どもたちの食生活の中で大きなウエイトを占める給食に地場産物を活用し、食育を推進することで、自分自身の食事に関心を持ち、気候風土や豊かな自然によって育まれる命のすばらしさを知ったり、食を通じたコミュニケーションによって人間関係を築いたりするなど、健やかな成長につなげます。

また、給食への地場産物の活用を増やすためには、市内の生産者を支援する取組も必要です。子どもたちの給食に地場産物を優先的に使用するとともに、化学肥料や化学農薬の使用量低減など環境にやさしい栽培技術の検討・実証・普及を行い、持続可能な農業を推進します。

詳細は プロジェクトページ<外部リンク> をご覧ください → 

活動報告等

 

女子野球応援プロジェクト

女子野球

総合戦略の目標

基本目標3:若い世代の結婚・出産・子育ての希望をかなえるまち

事業紹介

女子野球をもっと身近に、誰もが楽しめる環境づくりにご支援を!

瀬戸内市は、令和5年に一般社団法人全日本女子野球連盟から岡山県初の「女子野球タウン」として認定されました。

女子野球タウンの認定には、女子野球の振興を通して、まちづくりや地域の魅力向上、シティプロモーションなど、さまざまな地域活性化の効果が見込まれます。ですが、瀬戸内市において、施設面などでまだまだ環境が整っていないというのが現実であり、具体的には、防球ネット、ホームランフェンス、観客席の設置などのほかに野球場全体のバリアフリー化を図り、女子野球のみならずすべての利用者にとって利用しやすい施設にしたいと考えています。

また、女子野球は年々注目を集め、競技人口も増えているところですが、さらなる認知度の向上のために、記念試合やスポーツイベントの開催も考えています。
そのような課題解決のために、本プロジェクトを立ち上げました。「野球が好き」という想いを全力で応援し、地域の活性化にもつながるこのプロジェクト、女子野球がもっと身近で、誰もが楽しめる環境づくりに協力していただけませんか?

皆さまのご支援が、地域に新たな活気をもたらす大きな力となりますので、ぜひご支援をお願いします!

詳細は プロジェクトページ<外部リンク> をご覧ください → 

 

 

瀬戸内市太陽のまち創生総合戦略

本市では、人口減少、少子高齢化という大きな課題に対応し、瀬戸内市の特色をいかした住みよい環境の確保と、将来にわたって活力ある地域社会を創生するため、平成27年度に「瀬戸内市太陽のまち創生総合戦略」を策定し、本市の地方創生の実現に向け、戦略に掲げる実効性のある対策を推進していきます。

企業版ふるさと納税では、「瀬戸内市太陽のまち創生総合戦略」の目標に属するプロジェクトへご寄附が可能です。

上記の注目プロジェクト以外にも、様々なプロジェクトがございますので、ぜひご覧ください。

 

基本目標1:地元ではたらくことができるまち

転出の理由として「働く場所がない」という意見があることから、既存産業の持続的発展を支援するとともに、新しい雇用を創出するために企業誘致や農水産業・観光など地域資源をいかした産業の創出、起業・創業の支援を行い、稼ぐ地域づくりを進めます。
また、家庭と仕事、地域行事との両立ができるように、働きやすい環境への啓発を行うなど、働きやすく魅力的な就業環境づくりに向けた取組を行います。

基本目標2:「このまちとつながりたい」、「このまちで家族と暮らしたい」と思われるまち

本市に多様な形で継続的に関わっていただける「関係人口」の創出・拡大に取り組むとともに、企業や個人の寄附による地方創生の取組への積極的な関与を促し、域外からの資金の流れの拡大を図ります。
また、本市が全国に誇る観光資源(牛窓から見える瀬戸内の多島美、竹久夢二の生家、備前長船刀剣博物館など)をいかした観光振興に取り組み、交流人口を増やして関連産業を活性化させます。
加えて、移住先として人気のある牛窓を中心に、県南ならではの過ごしやすい環境をPRし、受入体制を整備して定住・移住人口の増加につなげます。

基本目標3:若い世代の結婚・出産・子育ての希望をかなえるまち

本市は合計特殊出生率が県平均より低く、15歳から49歳の女性人口も減少傾向にあることから、結婚や出産の希望を持ちながら実現できていない方への支援を行います。あわせて、子どもが安心して遊ぶことができる場や、子育て世代の女性が気軽に話し合える場を整備し、子どもがいても働ける環境づくりに取り組みます。
また、子どもの教育については、学校教育に加えて生涯学習環境を整備し、多様な学びの場の提供や子どもの居場所づくりを進めます。

基本目標4:ひとが集い、安心して暮らせる魅力的なまち

将来にわたって地域コミュニティが存続するよう、公共交通や生活基盤などのハード面の整備を進めるとともに、地域を担う人材の育成や体制づくりに取り組みます。
また、市と市民の協働や市と他市町村との連携を進め、地域の課題に応じて将来を見据えたまちづくりを行います。
加えて、豊かな自然や観光資源、歴史・文化資源などの地域資源を最大限に活用し、地域の活性化と魅力向上を図ります。さらに、市民が安心して暮らすことができるよう、医療・福祉サービスの充実による「生涯現役」の社会づくりや、地域における防災・減災の取組を進めます。

横断的な目標1:多様な人材が活躍するまち

地方創生をさらに推進するため、多様化・複雑化する地域の課題解決に向けて、市民、企業、NPOなど地域に関わる一人ひとりが地域の担い手として積極的に参画できるよう、多様な人々が活躍できる環境づくりを行います。
また、女性や高齢者、外国人など、誰もが活躍し、誰もが居場所と役割を持つ地域社会の実現に向けた取組を進めます。

横断的な目標2:新しい時代の流れを力にするまち

SDGsを原動力とした地方創生を推進し、経済・社会・環境を巡る広範囲な課題解決に統合的に取り組み、「誰一人取り残さない」持続可能なまちづくりを進めます。
また、市民生活の利便性と満足度を高めるため、Society5.0の実現に向けた技術(以下「未来技術」とします)の導入に向けた環境整備を行い、未来技術の活用による地域課題の解決や地域の魅力向上を図ります。

 

そのほか、「瀬戸内市太陽のまち創生総合戦略」の詳細については こちらのページ をご覧ください →


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問い合わせ先

【瀬戸内市総合政策部秘書広報課】
 住所:〒701-4292
    瀬戸内市邑久町尾張300-1
 電話:0869-24-7095
 FAX:0869-22-3304
 e-mail:hisyo@city.setouchi.lg.jp