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全国各地で難民問題に取り組む学生団体と個人が結集した組織「Youth UNHCR」は、7月11日より、「Youth UNHCR みんなの未来そうぞうコンペ 〜『共に生きる』こと〜」を開催し、日本で難民をはじめ多様な背景を持つ人々と共に生きる社会を目指し、身近なところで起こせるアクションのアイデアを募集しておりました。
詳細はこちらをご覧ください。<外部リンク>
このたび、アイデアコンペティションの表彰イベントを瀬戸内市で開催いたします。
受賞者と瀬戸内市の地元学生のアイデアの発表を聞いて、インクルーシブな社会について考えてみませんか?
12月11日(日)15:00~17:00
瀬戸内市保健福祉センターゆめトピア長船 夢いっぱいホール/オンライン開催
コンペティションへの応募の有無に関わらず、どなたでもご参加できます
https://forms.gle/dbPQZ8JDs5yG8Nu99<外部リンク>
認定NPO法人Living in Peace 代表理事 龔 軼群 氏
NPO法人 Wake Up Japan 代表理事 鈴木 洋一 氏
ヤフー株式会社 SR推進統括本部 CSO relation-manager 田村 夏子 氏
社会福祉法人さぽうと21 学習支援室チーフコーディネーター 矢崎 理恵 氏
本コンペの関連企画として、12月3日(土)から12月18日(日)に瀬戸内市保健福祉センターゆめトピア長船にて「UNHCR難民アスリート写真展」を開催します。
2021年に開催された「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会」に出場した10名の難民アスリートの活躍やヒューマンストーリーをおさめた写真展です。
日時:12月3日(土)から12月18日(日)9:00~17:00(休館日:5日、12日)
場所:瀬戸内市保健福祉センターゆめトピア長船 2階