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2011年度(平成23年度)開催展示
更新日:2012年1月5日更新
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テーマ展「備前刀三昧」
本館蔵の備前刀を鎌倉~現代まで時代順に展示し、どっぷりと備前刀に浸っていただきました。
期間 | 平成23年3月29日(火曜日)~4月17日(日曜日) |
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料金 | 一般:500円、高大生:300円、中学生以下無料 |
主催 | 瀬戸内市、瀬戸内市教育委員会、備前長船刀剣博物館 |
特別展「世界に誇る日本刀コレクション 佐野美術館の名刀展」
各時代・国を網羅したコレクションが必見。
全国でも屈指の名刀コレクションをもつ佐野美術館の名品を一堂に展覧しました。
期間 | 平成23年4月20日(水曜日)~6月12日(日曜日) |
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料金 | 一般:500円、高大生:300円、中学生以下無料 |
主催 | 瀬戸内市、瀬戸内市教育委員会、備前長船刀剣博物館 |
テーマ展「日本刀解体新書5」
日本刀について、鑑賞の仕方、用語解説、雑学などなど、初歩の初歩から学習できる展示でした。
期間 | 平成23年6月15日(水曜日)~7月18日(月曜日・祝日) |
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料金 | 一般:500円、高大生:300円、中学生以下無料 |
主催 | 瀬戸内市、瀬戸内市教育委員会、備前長船刀剣博物館 |
特別展「戦国BASARA HERO武器・武具列伝」
愛刀家が所蔵する御家には様々な伝来物があり、この展示では戦国武将ゆかりの刀剣を展覧しました。
同時にゲームメーカーとタイアップし、パネル展示なども行いました。
開催中の様子
1・2階展示室
古い甲冑着付け体験&撮影会
戦国勝ち袋(匂袋)作り体験
戦国やきもの絵付け道場
刀バラバラ体験(日本刀を解体して組み直し体験)
ゲーム体験コーナー
バスに絵を描こう!
特別展PRイベント(道の駅黒井山グリーンパーク ゆうゆう交流館 ギャラリー)
期間 | 平成23年7月23日(土曜日)~9月4日(日曜日) |
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料金 | 一般:500円、高大生:300円、中学生以下無料 |
主催 | 備前長船刀剣博物館、瀬戸内市、瀬戸内市教育委員会、2次元刀立体展実行委員会 |
共催 | 株式会社角川書店 |
企画協力 監修 |
株式会社グラウンドワークス、電撃ホビーマガジン |
協力 | おさふねサービスエリア、コーワン株式会社、株式会社ジップ、株式会社ベネッセコーポレーション、岡山県日本刀剣協会、備州岡山城鉄砲隊、社団法人日本甲冑武具研究保存会、全日本刀匠会、瀬戸内市商工会、瀬戸内市観光協会、備前福岡の市出店者会 |
テーマ展「錵(にえ)×匂(におい)」
日本刀の美を語る上でキーワードとなる「錵」と「匂」を見比べながら鑑賞していただきました。
期間 | 平成23年9月7日(水曜日)~10月30日(日曜日) |
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料金 | 一般:500円、高大生:300円、中学生以下無料 |
主催 | 瀬戸内市、瀬戸内市教育委員会、備前長船刀剣博物館 |
特別展「第六回お守り刀展覧会」
日本刀は、作刀・刀剣研磨・木工芸・金工・漆芸・組紐と日本伝統美術工芸の粋を集めて製作され、本来、日本刀は刀身だけではなく、それを納める外装を含めた全体の総称として考えるのが自然であるとされています。
また、日本刀は、古来から単に斬るための道具というだけではなく、霊力を持つものと考えられ、災難から持ち主の身を守る「お守り刀」を作る風習が生まれました。
本展覧会では、全国の刀匠が制作した新作のお守り刀と、お守り刀イメージ写真、古作名品数点を展示しました。
期間 | 平成23年11月2日(水曜日)~12月25日(日曜日) |
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料金 | 一般:500円、高大生:300円、中学生以下無料 |
主催 | 全日本刀匠会、備前長船刀剣博物館、瀬戸内市、瀬戸内市教育委員会 |
共催 | 岡山県、熊本県伝統工芸館、坂城町、山陽新聞社、テレビせとうち |
後援 | 文化庁、岡山県教育委員会、公益財団法人日本刀文化振興協会 |
特別協賛 | 日立金属株式会社 |
協賛 | 日宝綜合製本株式会社、株式会社ジップ、株式会社徳永こいのぼり、山陽印刷株式会社、ワコースポーツ・文化振興財団 |
テーマ展「『金』へんのつく漢字と日本刀」
金属と係わりの深い「金」へんのつく漢字と一緒に日本刀文化を紹介しました。
期間 | 平成24年1月5日(木曜日)~2月26日(日曜日) |
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料金 | 一般:500円、高大生:300円、中学生以下無料 |
主催 | 瀬戸内市、瀬戸内市教育委員会、備前長船刀剣博物館 |