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備前長船刀剣博物館 年間展示予定(2024年度)

更新日:2024年12月18日更新 印刷ページ表示

 

2024年度(令和6年度)展示スケジュール

 

会期 展覧会タイトル 備考
令和6年2月10日(土曜日)~4月21日(日曜日) テーマ展「鐔の世界」 終了しました
令和6年4月27日(土曜日)~ 7月15日(月曜日・祝日)

瀬戸内市誕生20周年記念​​
テーマ展「日本刀の聖地・長船復興の祖 今泉俊光」

終了しました
前期:令和6年7月27日(土曜日)~8月18日(日曜日)
後期:令和6年8月24日(土曜日)~9月23日(月曜日・祝日)
※後期のみ『事前予約制』

瀬戸内市誕生20周年記念​
特別展「瀬戸内市の名宝展」

終了しました
令和6年10月1日(火曜日)~11月17日(日曜日)

特別展「第十七回お守り刀展覧会」
同時開催 大和守安定~『壬生義士伝』から広がる世界~

終了しました

令和6年11月30日(土曜日)~令和7年2月11日(火曜日・祝日)

テーマ展「進化する刀剣-1700年の歴史-」

 

令和7年2月22日(土曜日)~4月20日(日曜日)

テーマ展「さまざまな拵(こしらえ)」

 

 

 

テーマ展「鐔の世界」(終了しました)

 鐔の世界バナー

 鐔には、実戦における実用性でデザインされたものや、製作された当時の習俗や文化をモチーフにしたものが、鐔師や金工師といった職人により緻密に表現されています。本展では、様々な特徴の鐔を紹介します。

 
期間

令和6年2月10日(土曜日)~ 4月21日(日曜日)​​​

休館日 毎週月曜日(月曜が祝日の場合は翌日)、祝日の翌日
開館時間 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
料金

一般:500円(400円)、高大生:300円(250円)、中学生以下:無料

※(  )内は20名以上の団体料金

開催場所 備前長船刀剣博物館 2階展示室

 

 

瀬戸内市誕生20周年記念​​
テーマ展「日本刀の聖地・長船復興の祖 今泉俊光」(終了しました)

 今泉俊光展バナー

 瀬戸内市誕生20周年記念の第一弾として、現代の瀬戸内市を代表する刀鍛冶であった故 今泉濟(俊光)氏(1898-1995)の作品を紹介し、彼の作刀生涯と瀬戸内市のかかわりについて紹介します。

 
期間 令和6年4月27日(土曜日)~ 7月15日(月曜日・祝日)
休館日 毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日に振替休館)
開館時間 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
料金

一般:500円(400円)、高大生:300円(250円)、中学生以下:無料

※(  )内は20名以上の団体料金

開催場所 備前長船刀剣博物館 2階展示室

 

 

瀬戸内市誕生20周年記念
夏季特別展「瀬戸内市の名宝展」(終了しました)

 瀬戸内市の名宝展バナー

 瀬戸内市にある指定文化財の刀剣をはじめとする、瀬戸内市にかかわりが深い武具甲冑を紹介します。
合わせて、一文字派の最高傑作のひとつともされる国宝「太刀 無銘 一文字(山鳥毛)」を、期間限定(8/24~9/23)で公開します。​​
 ※入館は、後期のみ「事前予約制」です。

 
期間

前期:令和6年7月27日(土曜日)~8月18日(日曜日)

後期:令和6年8月24日(土曜日)~9月23日(月曜日・祝日)※後期のみ【国宝 太刀 無銘 一文字(山鳥毛)展示】

休館日

毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日が休館日)

※令和6年8月19日(月曜日)~8月23日(金曜日)までは展示替えのため休館

開館時間 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
料金

〔前期〕一般:1,200円(1,000円)、高大生:800円、中学生以下:無料

〔後期〕一般:1,500円(1,200円)、高大生:900円、中学生以下:無料

※(   )内は20名以上の団体料金

開催場所 備前長船刀剣博物館 1・2階展示室

 

 

特別展「第十七回お守り刀展覧会」(終了しました)
同時開催 大和守安定~『壬生義士伝』から広がる世界

 お守り刀展覧会バナー


 刀剣は、古来から精神文化の象徴として扱われてきた側面があります。現在でもその側面が残り、刀剣がお守り刀として製作されることもあります。本展では、お守り刀として本年度までに製作された現代刀匠の作品を展示します。

 
期間 令和6年10月1日(火曜日)~11月17日(日曜日)
休館日 毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日が休館日)
開館時間 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
料金

一般:1,000円(800円)、高大生:600円、中学生以下:無料

※(  )内は20名以上の団体料金

開催場所 備前長船刀剣博物館 展示室

 

 

テーマ展「進化する刀剣-1700年の歴史-」

 進化する刀剣バナー

 刀剣の歴史は、古く縄文時代末期から弥生時代にかけて剣や鉾といった刀剣類が登場しました。次の古墳時代には、現在みられるような鐔を付属する大刀へと変遷し、刀剣の祖型が登場してきます。
 その後、平安時代初期には直刀や剣などが主流となり、平安時代中末期には湾刀へと移り変わります。この時代までに作られた刀剣を「上古刀」と呼び、後に登場する刀剣(古刀・新刀・新々刀)と区別されます。
 本展示では、古墳時代から江戸時代末期に至る刀剣の変遷を紹介するとともに、古墳から出土した刀剣や上古刀から当時の特徴にも迫ります。

 
期間

令和6年11月30日(土曜日)~令和7年2月11日(火曜日・祝日)

休館日

毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日が休館日)、年末年始(12月28日~1月6日)

開館時間 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
料金

一般:500円(400円)、高大生:300円(250円)、中学生以下:無料

※(   )内は20名以上の団体料金

開催場所 備前長船刀剣博物館 2階展示室

 

 

 

テーマ展「さまざまな拵(こしらえ)」

 刀剣を収納する拵(こしらえ)は、持ち手ごとの好みが反映されることから、拵ごとに意匠が大きく異なります。
 また、拵は、貴族や大名・武士・町人などの身分に加え、謁見などの儀礼用や、登城などといった日用使い、休日の私的な時間に使用するときなどその時々によって変化します。
 本展では、どのような地位や立場で使用されたものかを紹介するともに、各地の特色を色濃く残す御国拵についても紹介します。

期間

令和7年2月22日(土曜日)~4月20日(日曜日)​

休館日

毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日が休館日)、祝日の翌日(3月21日)

開館時間 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
料金

一般:500円(400円)、高大生:300円(250円)、中学生以下:無料

※(  )内は20名以上の団体料金

開催場所 備前長船刀剣博物館 2階展示室

 

「刀剣の見方」

※テーマ展会期中のみ1階展示室で開催

 刀剣を鑑賞する上で大切なポイントがいくつかあります。
 この展示では、そのポイントの内、「姿」・「地鉄」・「刃文」・「備前刀と他地域(五ヶ伝)」・「刀装具」などを紹介します。取り上げるポイントは、展示品によって変更する場合があります。​

 

 ※展覧会日程等は変更となる場合がございます。

 


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