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備前長船刀剣博物館 年間展示予定(2024年度)

更新日:2024年9月23日更新 印刷ページ表示

 

2024年度(令和6年度)展示スケジュール

 

会期 展覧会タイトル 備考
令和6年2月10日(土曜日)~4月21日(日曜日) テーマ展「鐔の世界」 終了しました
令和6年4月27日(土曜日)~ 7月15日(月曜日・祝日)

瀬戸内市誕生20周年記念​​
テーマ展「日本刀の聖地・長船復興の祖 今泉俊光」

終了しました
前期:令和6年7月27日(土曜日)~8月18日(日曜日)
後期:令和6年8月24日(土曜日)~9月23日(月曜日・祝日)
※後期のみ『事前予約制』

瀬戸内市誕生20周年記念​
特別展「瀬戸内市の名宝展」

終了しました
令和6年10月1日(火曜日)~11月17日(日曜日)

特別展「第十七回お守り刀展覧会」
同時開催 大和守安定~『壬生義士伝』から広がる世界~

 

令和6年11月30日(土曜日)~令和7年2月11日(火曜日・祝日)

テーマ展「(仮題)発掘された刀剣」

 

令和7年2月22日(土曜日)~4月20日(日曜日)

テーマ展「(仮題)拵と画題展」

 

 

 

テーマ展「鐔の世界」(終了しました)

 鐔の世界バナー

 鐔には、実戦における実用性でデザインされたものや、製作された当時の習俗や文化をモチーフにしたものが、鐔師や金工師といった職人により緻密に表現されています。本展では、様々な特徴の鐔を紹介します。

 
期間

令和6年2月10日(土曜日)~ 4月21日(日曜日)​​​

休館日 毎週月曜日(月曜が祝日の場合は翌日)、祝日の翌日
開館時間 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
料金

一般:500円(400円)、高大生:300円(250円)、中学生以下:無料

※(  )内は20名以上の団体料金

開催場所 備前長船刀剣博物館 2階展示室

 

 

瀬戸内市誕生20周年記念​​
テーマ展「日本刀の聖地・長船復興の祖 今泉俊光」(終了しました)

 今泉俊光展バナー

 瀬戸内市誕生20周年記念の第一弾として、現代の瀬戸内市を代表する刀鍛冶であった故 今泉濟(俊光)氏(1898-1995)の作品を紹介し、彼の作刀生涯と瀬戸内市のかかわりについて紹介します。

 
期間 令和6年4月27日(土曜日)~ 7月15日(月曜日・祝日)
休館日 毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日に振替休館)
開館時間 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
料金

一般:500円(400円)、高大生:300円(250円)、中学生以下:無料

※(  )内は20名以上の団体料金

開催場所 備前長船刀剣博物館 2階展示室

 

 

瀬戸内市誕生20周年記念
夏季特別展「瀬戸内市の名宝展」(終了しました)

 瀬戸内市の名宝展バナー

 瀬戸内市にある指定文化財の刀剣をはじめとする、瀬戸内市にかかわりが深い武具甲冑を紹介します。
合わせて、一文字派の最高傑作のひとつともされる国宝「太刀 無銘 一文字(山鳥毛)」を、期間限定(8/24~9/23)で公開します。​​
 ※入館は、後期のみ「事前予約制」です。

 
期間

前期:令和6年7月27日(土曜日)~8月18日(日曜日)

後期:令和6年8月24日(土曜日)~9月23日(月曜日・祝日)※後期のみ【国宝 太刀 無銘 一文字(山鳥毛)展示】

休館日

毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日が休館日)

※令和6年8月19日(月曜日)~8月23日(金曜日)までは展示替えのため休館

開館時間 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
料金

〔前期〕一般:1,200円(1,000円)、高大生:800円、中学生以下:無料

〔後期〕一般:1,500円(1,200円)、高大生:900円、中学生以下:無料

※(   )内は20名以上の団体料金

開催場所 備前長船刀剣博物館 1・2階展示室

 

 

特別展「第十七回お守り刀展覧会」
同時開催 大和守安定~『壬生義士伝』から広がる世界

 お守り刀展覧会バナー


 刀剣は、古来から精神文化の象徴として扱われてきた側面があります。現在でもその側面が残り、刀剣がお守り刀として製作されることもあります。本展では、お守り刀として本年度までに製作された現代刀匠の作品を展示します。

 
期間 令和6年10月1日(火曜日)~11月17日(日曜日)
休館日 毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日が休館日)
開館時間 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
料金

一般:1,000円(800円)、高大生:600円、中学生以下:無料

※(  )内は20名以上の団体料金

開催場所 備前長船刀剣博物館 展示室

 

 

テーマ展「(仮題)発掘された刀剣」

 反りのある湾曲したいわゆる日本刀は、平安時代中期から登場します。それよりも前の時代は、まっすぐな直刀がメインでした。
今回は平安時代より前に登場した刀剣を中心に刀剣の歴史を紹介します。

 
期間

令和6年11月30日(土曜日)~令和7年2月11日(火曜日・祝日)

休館日

毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日が休館日)、年末年始(12/28~1/5)

開館時間 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
料金

一般:500円(400円)、高大生:300円(250円)、中学生以下:無料

※(   )内は20名以上の団体料金

開催場所 備前長船刀剣博物館 2階展示室

 

 

 

テーマ展「(仮題)拵と画題展」

 拵を含む刀装具や刀装金物には、様々なものが描かれています。
例えば「ぶどう」と「りす」が描かれていると、これは「武道に律する」という意味を持つなど、様々な画題を基に描かれています。
今展示では、実物を見つつ画題を解説する展示を行います。

期間

令和7年2月22日(土曜日)~4月20日(日曜日)​

休館日

毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日が休館日)、祝日の翌日(3月21日)

開館時間 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
料金

一般:500円(400円)、高大生:300円(250円)、中学生以下:無料

※(  )内は20名以上の団体料金

開催場所 備前長船刀剣博物館 2階展示室

 

「刀剣の見方」

※テーマ展会期中のみ1階展示室で開催

 刀剣を鑑賞する上で大切なポイントがいくつかあります。
 この展示では、そのポイントの内、「姿」・「地鉄」・「刃文」・「備前刀と他地域(五ヶ伝)」・「刀装具」などを紹介します。取り上げるポイントは、展示品によって変更する場合があります。​

 

 ※展覧会日程等は変更となる場合がございます。

 


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  • 瀬戸内市立美術館

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