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年間展示予定

更新日:2022年4月26日更新 印刷ページ表示

2022年度(令和4年度)

 

​テーマ展 「地域の奉納刀 ‐真庭・瀬戸内編‐ 」

期間:4月2日(土曜日)~ 6月5日(日曜日) ※来館事前予約の受付開始:3月2日(水曜日)

 刀剣は、信仰の対象や祈願の対象となるなど人々と密接な関係をもっていました。また、鎌倉時代以降には、武士から農民など様々な立場の人が武運や商売繁盛などを祈るとともに、神仏に崇敬の気持ちを込めて全国各地の神社・仏閣に刀剣を奉納がおこなわれました。なかでも、岡山県は刀剣の産地でもあったことが関係するのか、水田国重や上野大掾祐定・祐永らをはじめとした地元に根付いた刀鍛冶が、神社や仏閣の境内で刀を作り奉納することがおこなわれました。このため、県内各地には刀剣を所持する寺社が今でも多く残っています。今回の展示では、岡山県の刀剣生産地の1つでもある瀬戸内市周辺と真庭市周辺を取り上げ、普段見ることのできない寺社に奉納された刀剣類を一同に展示するとともに、日本全国で見られた地域と信仰の一端を紹介します。

詳細
期間 令和4年4月2日(土曜日)~6月5日(日曜日)【来館事前予約制】
休館日 毎週月曜日、祝日の翌日(5月6日)
開館時間 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
料金

一般:500円(400円)、高大生:300円(250円)、中学生以下:無料

※( )内は20名以上の団体料金

開催場所 備前長船刀剣博物館 2階展示室
展示内容
  • 「太刀 銘 奉懸 天満大自在天神宮 享保元丙申年八月吉祥日
          /備之前州長船鍛冶正統 横山大和大掾藤原祐定」        靱負神社蔵
  • 「脇指 銘 横山上野大掾藤原祐定作/備州長船住人」            慈眼院蔵
  • 「大太刀 銘 備中国水田住人大月八良左衛門尉源國重/寛永十八年五月吉日」 高岡神社蔵  ほか

 

テーマ展 「赤羽刀  ‐平和への祈り‐」

期間:6月11日(土曜日)~ 7月31日(日曜日) ※来館事前予約の受付開始:4月20日(水曜日)​

 第二次世界大戦後の日本では、連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)の指導の下、武装解除を目的とした武器の接収が行われました。「刀剣類」も接収の対象となり、民間の家庭で保管されていたものや、寺社仏閣に奉納されたものなど、莫大な数の刀剣類が回収されました。そうした中で、関東一円から「赤羽」の地に集められた接収刀剣のうち、人々の尽力によって保存がなされたものが「赤羽刀」です。その後、赤羽刀は日本全国の博物館や研究機関に無償譲渡され、現在では各施設で展示や教育普及の目的で活用されています。 
 今回の展示では、赤羽刀が辿った歴史について実資料を展示しながら解説することで、戦争や社会の情勢が国の文化や歴史遺産に与える影響について考えます。​​​

詳細
期間 令和4年6月11日(土曜日)~7月31日(日曜日)【来館事前予約制】
休館日 毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日に振替休館)、祝日の翌日(7月19日)
開館時間 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
料金

一般:500円(400円)、高大生:300円(250円)、中学生以下:無料

※( )内は20名以上の団体料金

開催場所 備前長船刀剣博物館 2階展示室
展示内容
  • 「太刀 銘 近房」             岡山県立博物館蔵
  • 「太刀 銘 守利」             岡山県立博物館蔵
  • 「薙刀 銘 備州長船秀景/永享九年八月日」 備前長船刀剣博物館蔵  ほか

 

夏季特別展 「長船の系譜 -700年の栄枯盛衰-」​​詳細はこちら

期間:8月11日(木曜日)~ 9月25日(日曜日)
※来館事前予約の受付開始:【一般のお客様】7月1日(金曜日) 【団体のお客様】5月10日(火曜日)​

 岡山県は、日本を代表する刀剣の産地として知られます。この地では平安時代から現代に至るまで、古備前や福岡一文字派、青江派などをはじめとする数多くの刀工集団が活動していました。中でも長船派は、鎌倉時代中期から昭和初期まで活動するなど歴史が長く、多くの優品を世に出してきました。
 長船派初代の光忠から最後の元之進祐定まで主だった作品の展示を行い、長船派の歴史や各時代の特徴などを紹介し栄枯盛衰の一端に触れていきます。
 また、同時代の他派の作品が、長船派のどの刀工と同時期に活動していたものを知ってもらうために、長船派以外の刀剣も合わせて展示します。​
※国宝「太刀 無銘一文字(山鳥毛)」の展示公開を予定しています。

 

詳細
期間 令和4年8月11日(木曜日)~9月25日(日曜日)
休館日 毎週月曜日、祝日の翌日(9月20日)
開館時間 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
料金 一般:1,000円、高大生:800円、中学生以下:無料
開催場所 備前長船刀剣博物館 1階・2階展示室
展示内容
  • 「太刀 無銘一文字(山鳥毛)」(国宝)      備前長船刀剣博物館蔵
  • 「太刀 銘 光忠」                個人蔵
  • 「太刀 銘 備前国長船長光」           個人蔵  
  • 「刀  銘 備前長船住横山祐忠/明治三年八月日」 岡山県立博物館蔵 ほか

 

特別展 「令和の名刀・名工展」

期間:9月30日(金曜日)~11月27日(日曜日)

 現代において活動する刀職の新作作品を一堂に集めて展示し、現代に息づく職人の技術を紹介します。
 (※本展覧会は林原美術館との合同開催になります)

 

テーマ展 「刀装具展(前期)」(仮称)

期間:12月3日(土曜日)~ 令和5年2月12日(日曜日)

刀剣の外装である拵は、刀剣を安全に運搬・保管するだけではなく、持ち主の格式や嗜好を表現する役割も果たしています。
前期展示では、刀剣種別ごとの拵を紹介するとともに、鐔などの小道具類についても展示し概説します。

 

テーマ展 「刀装具展(後期)」(仮称)

期間:2月18日(土曜日)~ 4月23日(日曜日)​​​

 刀剣の外装である拵は、刀剣を安全に運搬・保管するだけではなく、持ち主の格式や嗜好を表現する役割も果たしています。
 後期展示では、鞘師として活躍された(故)前田氏の作品や所蔵品を展示し、拵製作に携わる職人の技と心に迫ります。

 

※テーマ展時のみ開催 「刀剣の見方」

 刀剣を鑑賞する上で大切なポイントがいくつかあります。
 この展示では、そのポイントの内、「姿」・「地鉄」・「刃文」・「備前刀と他地域(五ヶ伝)」・「刀装具」の5つの部門について紹介します。​

 

 


※ 展覧会日程等は変更となる場合がございます。

 

 


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