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2013年度(平成25年度)開催展示
テーマ展「赤羽に集められた刀剣展」
太平洋戦争後、東京の赤羽にあった兵器廠に、武器の押収という名目で集められた刀剣たち。押収された場所にちなんで「赤羽刀」と呼ばれています。
廃棄される寸前、美術品として返還された刀剣たちのその後の姿を公開しました。(全39口)
期間 | 平成25年3月27日(水曜日)~4月21日(日曜日) |
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料金 | 一般:500円、高大生:300円、中学生以下無料 |
主催 | 瀬戸内市、瀬戸内市教育委員会、備前長船刀剣博物館 |
特別展「日光二荒山神社 宝刀展」
日光二荒山神社は奈良時代末、天応2年(782)沙門勝道が前人未踏の登頂を果し、二荒神を奉斎してより1230年を越え、その間、多くの人々の信仰により名品が奉納されてきました。
その奉じられた名品の多くが、岡山県(備前・備中)で作られたものであり、古からの人々の信仰の地から、国宝の半数が作られた「日本刀の聖地」備前長船への里帰りを意図し、お借りした刀剣30口を展覧しました。
期間 | 平成25年4月24日(水曜日)~6月16日(日曜日) |
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料金 | 一般:500円、高大生:300円、中学生以下無料 |
主催 | 瀬戸内市、瀬戸内市教育委員会、備前長船刀剣博物館 |
テーマ展「日本刀解体新書」
日本刀初心者向けに、鑑賞の仕方や刀剣の用語などを分かりやすくご紹介しました。
期間 | 平成25年6月19日(水曜日)~7月7日(日曜日) |
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料金 | 一般:500円、高大生:300円、中学生以下無料 |
主催 | 瀬戸内市、瀬戸内市教育委員会、備前長船刀剣博物館 |
特別展「二次元VS日本刀展」
現代のコンテンツアーティストが、日本刀をモチーフに新しい作品を作り、そこに登場するオリジナルデザインの日本刀を、現代屈指の刀匠達が打ち上げました。
ともに、新しい伝説を創生、グラフィックストーリーとして同時に展示しました。
開催中の様子
博物館入口前
1階展示室
2階展示室
期間 | 平成25年7月13日(土曜日)~9月16日(月曜日) |
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料金 | 一般:500円、高大生:300円、中学生以下無料 |
主催 | 瀬戸内市、瀬戸内市教育委員会、備前長船刀剣博物館 |
テーマ展「刀剣王国・備前の御刀 1 」
日本刀が全国で約250万口現存する中で、約半数が備前国で作られたものとされています。また、国宝に指定されている刀剣111口の内、約半数が備前刀です。
究極の「用の美」である日本刀は、それぞれの時代のニーズにあわせて姿を変化させ、地鉄を改良し、刃文を表現してきました。中でも備前刀は「特徴がないのが特徴」、「中庸の美」ともいわれ、派手すぎず、地味すぎず、長すぎず、短すぎず、ちょうど頃合の作風は、いつの時代も名将たちに愛され続けてきました。
この展示では、館蔵の備前刀コレクションの中から、約40口を展示しました。。
期間 | 平成25年9月20日(金曜日)~10月27日(日曜日) |
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料金 | 一般:500円、高大生:300円、中学生以下無料 |
主催 | 瀬戸内市、瀬戸内市教育委員会、備前長船刀剣博物館 |
特別展「第八回お守り刀展覧会」
刀剣は、作刀・刀剣研磨・木工芸・金工・漆芸・組紐と日本伝統美術工芸の粋を集めて製作されてきました。
本来、刀剣は刀身だけではなく、それを納める外装を含めた全体の総称として考えるのが自然であるとされています。
また、古来から単に斬るための道具というだけではなく、霊力を持つものと考えられ、災難から持ち主の身を守る「お守り刀」を作る風習が生まれました。
本展覧会では、全国の刀匠が製作した新作のお守り刀42点(外装を含む)と、お守り刀イメージ写真、古作名品数点を展示しました。
期間 | 平成25年10月31日(木曜日)~12月23日(月曜日) |
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料金 | 一般:500円、高大生:300円、中学生以下無料 |
主催 | 瀬戸内市、瀬戸内市教育委員会、備前長船刀剣博物館 |
テーマ展「刀剣王国・備前の御刀 2」
刀剣が全国で約250万口現存する中で、約半数が備前国で作られたものとされています。そして、国宝に指定されている刀剣111口の内、55口が備前刀です。
究極の「用の美」である刀剣は、それぞれの時代のニーズにあわせて姿を変化させ、地鉄を改良し、刃文を表現してきました。中でも備前刀は「特徴がないのが特徴」、「中庸の美」ともいわれ、派手すぎず、地味すぎず、長すぎず、短すぎず、ちょうど頃合の作風は、いつの時代も名将たちに愛され続けてきました。
この展示では、館蔵の備前刀コレクションの中から、鎌倉時代~現代までの38口を展示しました。
期間 | 平成25年12月26日(木曜日)~平成26年3月9日(日曜日) |
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料金 | 一般:500円、高大生:300円、中学生以下無料 |
主催 | 瀬戸内市、瀬戸内市教育委員会、備前長船刀剣博物館 |