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2016年度(平成28年度)開催展示
更新日:2017年1月27日更新
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テーマ展「戦国の備前刀展」
戦国時代の特需に対応して多くの刀剣が製作され、備前鍛冶も隆盛を極めました。その名工たちとともに、備前の名刀を所持し戦場を駆け巡った戦国武将たちを紹介。
末備前の刀剣を中心に展示しました。
期間 | 平成28年3月31日(木曜日)~平成28年5月15日(日曜日) |
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料金 | 一般:500円、高大生:300円、中学生以下無料 |
主催 | 瀬戸内市、瀬戸内市教育委員会、備前長船刀剣博物館 |
テーマ展「日本刀の見どころ勘どころ」
昨今増えつつある収蔵品の中から初公開の作品を中心に、寄贈・寄託品を展示しました。
期間 | 平成28年5月18日(水曜日)~平成28年7月10日(日曜日) |
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料金 | 一般:500円、高大生:300円、中学生以下無料 |
主催 | 瀬戸内市、瀬戸内市教育委員会、備前長船刀剣博物館 |
特別展「薄桜鬼 刀剣録~幕末維新の刀剣展~」
平成23年度から開催している夏休み恒例、ポップカルチャーとのコラボレーション刀剣展第6弾。平成30年が維新150年祭となる前夜祭として維新物タイトル「薄桜鬼」とのコラボ展が実現しました。
維新志士に関する刀剣や武器武具、書画、掛け軸などを展示。
期間 | 平成28年7月16日(土曜日)~平成28年9月19日(月曜日・祝日) |
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料金 | 一般:800円、高大生:500円、小中学生:200円 |
主催 | 一般社団法人全日本刀匠会事業部、瀬戸内市、瀬戸内市教育委員会、備前長船刀剣博物館 |
企画協力 | アイディアファクトリー株式会社 |
協力 | 日本美術刀剣保存協会岡山県支部、備州岡山城鉄砲隊、おさふねサービスエリア 一般社団法人日本甲冑武具研究保存会、SUDACCI「絵の力」 |
借用協力 | 岡山県立博物館、高知県立歴史民俗資料館、公益財団法人岩国美術館、一般財団法人林原美術館、佐藤彦五郎新選組資料館 他 |
テーマ展「オモシロ侍文化と日本刀展」
江戸時代、民衆の文化力の高さを象徴する川柳。その川柳を中には、揶揄された侍たちや刀剣が登場します。
詩を読み解くことで見えてくる面白おかしい文化を紹介しました。
期間 | 平成28年9月24日(土曜日)~平成28年11月6日(日曜日) |
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料金 | 一般:500円、高大生:300円、中学生以下無料 |
主催 | 瀬戸内市、瀬戸内市教育委員会、備前長船刀剣博物館 |
特別展「第11回お守り刀展覧会」
全国から新作のお守り刀(短刀)を公募し、総合的な刀剣工芸の啓発と伝統技術の継承・向上を図る「お守り刀展覧会」を開催。
さらに古作の名品も展示し、古からのお守り刀の歴史とともに紹介しました。
期間 | 平成28年11月10日(木曜日)~平成29年1月22日(日曜日) |
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料金 | 一般:500円、高大生:300円、中学生以下無料 |
主催 | お守り刀展覧会実行委員会、全日本刀匠会 瀬戸内市、瀬戸内市教育委員会、備前長船刀剣博物館、坂城町鉄の展示館 |
共催 | 岡山県、坂城町、山陽新聞社、TSCテレビせとうち |
後援 | 文化庁、長野県、岡山県教育委員会、長野県教育委員会、坂城町教育委員会 公益財団法人さかきテクノセンター 公益財団法人日本刀文化振興協会 公益財団法人ワコースポーツ・文化振興財団 |
特別協力 | 駐日ポーランド共和国大使館、日立金属株式会社 |
協賛 | 株式会社ジップ、日宝綜合製本株式会社、山陽印刷株式会社 |
特別展「大相撲と日本刀」
現代にも連綿と受け継がれ、見ることのできる刀剣文化の一つでもある土俵入りの太刀。
横綱の土俵入り太刀を中心に、化粧まわしや綱、手形やサインなども展示しました。
期間 | 平成29年1月27日(金曜日)~平成29年3月26日(日曜日) |
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料金 | 一般:500円、高大生:300円、中学生以下無料 |
主催 | 一般社団法人 全日本刀匠会 瀬戸内市、瀬戸内市教育委員会、備前長船刀剣博物館 |
共催 | TSCテレビせとうち |
協力 | 相撲博物館 |
運営協力 | テレビせとうちクリエイト |