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2023年度(令和5年度)開催展示

更新日:2024年4月21日更新 印刷ページ表示

▼テーマ展「鞘師 前田幸作の世界」

鞘師 前田幸作の世界バナー

 刀剣の外装である拵は、刀剣を安全に運搬・保管するだけではなく、持ち主の格式や嗜好を表現する役割も果たしています。
本展示では、鞘師として活躍された 故 前田氏の作品や所蔵品を展示し、拵製作に携わる職人の技と心に迫りました。​

 
期間 令和5年2月18日(土曜日)~4月23日(日曜日)

休館日

毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日に振替休館)、祝日の翌日(2月24日・3月22日)
開館時間 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
入館料

一般:500円(400円)、高大生:300円(250円)、中学生以下:無料
※(  )内は20名以上の団体料金

会場 備前長船刀剣博物館 2階展示室

 

 

▼テーマ展「長船の郷土刀 パート2」

長船の郷土刀パート2バナー

 瀬戸内市の刀剣の歴史を知ってもらう企画として、長船地域を中心とした吉井川下流域で活動を行っていた各流派の刀工について初心者の方にもわかりやすく紹介しました。

 
期間 令和5年4月29日(土曜日)~ 7月2日(日曜日)
休館日 毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日が休館日)
開館時間 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
入館料

一般:500円(400円)、高大生:300円(250円)、中学生以下:無料
※( )内は20名以上の団体料金

会場 備前長船刀剣博物館 2階展示室

 

 

▼夏季特別展「戦乱と流行-南北朝時代の刀剣-」

戦乱と流行バナー

 南北朝時代に製作された刀剣を中心に展示し、動乱の時代の中で豪壮な姿となる刀剣を紹介するとともに、同時代に流行した相州伝の影響についても紹介します。また、南北朝時代の前後の時期に製作された刀剣も合わせて展示し、製作時期による刀身の姿の変遷を紹介しました。​​

 
会期 令和5年7月8日(土曜日)~9月10日(日曜日)
休館日 毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日が休館日)
開館時間 午前9時~午後5時(入場は午後4時30分まで)
入館料

一般:800円(700円)、高大生:500円、中学生以下:無料
※(  )内は20名以上の団体料金

会場 備前長船刀剣博物館 1階・2階展示室

 

 

▼秋季特別展「赤羽刀とたどる戦後の刀剣史」

赤羽刀とたどる戦後の刀剣史バナー

 太平洋戦争で敗戦国となった日本では、GHQの指令の下、全国各地で武装解除を目的に刀剣類が接収されました。
本展覧会では、文化庁所蔵の「赤羽刀」を中心に展示し、接収された刀剣の一部である「赤羽刀」が先人たちの努力で廃棄を免れて残され、現在の刀剣類の登録審査制度に至る歴史をたどります。​​

 
会期

前期:令和5年9月16日(土曜日)~10月9日(月曜日・祝日)

後期:令和5年10月14日(土曜日)~11月19日(日曜日) ※前期・後期で展示刀剣が変わります

休館日 毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日が休館日)
令和5年10月10日(火曜日)~10月13日(金曜日)までは展示替えのため休館
開館時間 午前9時~午後5時(入場は午後4時30分まで)
入館料

一般:800円(700円)、高大生:500円、中学生以下:無料

※(  )内は20名以上の団体料金

 

 

▼テーマ展「新収蔵品展」

新収蔵品展バナー

 「新収蔵品展」と題して、近年あらたに博物館に加わった収蔵品の紹介をおこないます。
合わせて、一文字派の最高傑作のひとつともされる国宝「太刀 無銘一文字(山鳥毛)」を期間限定で特別公開しました。​​  

 
会期

令和5年11月25日(土曜日)~令和6年2月4日(日曜日)

【国宝 太刀 無銘一文字(山鳥毛)展示期間】令和5年11月25日(土曜日)~12月27日(水曜日)

休館日 ​毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日が休館日) 年末年始(12/28~1/5)
開館時間 午前9時~午後5時(入場は午後4時30分まで)
入館料

料金は、国宝展示期間中とそれ以外の期間では変わります。

【国宝 太刀無銘一文字(山鳥毛)特別陳列期間中】

  • 一般   800円(700円)
  • 高大生  500円  ※学生証の提示が必要です
  • 中学生以下 無料

【1月6日~】

  • 一般   500円(400円)
  • 高大生  300円(250円) ※学生証の提示が必要です
  • 中学生以下 無料

※( )内は、団体(20名以上)の料金です。​
※障がい者手帳等をお持ちの方は、証明できるもののご提示で無料になります。(付き添い1名まで無料)

会場 備前長船刀剣博物館 2階展示室

 

▼テーマ展「鐔の世界」

鐔の世界バナー

 

 刀装具のひとつである鐔を、作られた時代や画題ごとに紹介し、当時の世相や風俗などの時代背景や注文主の意図等に迫りました。​

 
会期 令和6年2月10日(土曜日)~ 4月21日(日曜日)
休館日 毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日が休館日) 祝日の翌日
開館時間 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
入館料

一般:500円(400円)、高大生:300円(250円)、中学生以下:無料

※( )内は20名以上の団体料金

会場 備前長船刀剣博物館 2階展示室

 

 

▼「刀剣の見方」

 刀剣を鑑賞する上で大切なポイントがいくつかあります。
 この展示では、そのポイントの内、「姿」・「地鉄」・「刃文」・「備前刀と他地域(五ヶ伝)」・「刀装具」などを紹介しました。

 
会期 テーマ展を開催した期間
  • 令和5年2月18日(土曜日)~4月23日(日曜日)
  • 令和5年4月29日(土曜日)~ 7月2日(日曜日)
  • 令和5年11月25日(土曜日)~令和6年2月4日(日曜日)
  • 令和6年2月10日(土曜日)~ 4月21日(日曜日)
会場 備前長船刀剣博物館 1階展示室

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