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在宅医療多職種連携研修会(令和元年度 第2回 脳卒中について)

更新日:2021年3月18日更新 印刷ページ表示

瀬戸内市在宅医療多職種連携研修会(脳卒中について)を開催しました

令和元年度瀬戸内市在宅医療多職種連携研修会 第2回開催概要
日時 令和元年10月10日(木曜日)午後7時~午後8時30分
場所 瀬戸内市総合福祉センター 2階 大会議室
テーマ 「脳卒中について」
講師 岡山赤十字病院 脳卒中科 部長 岩永 健 氏
岡山赤十字病院 脳卒中リハビリテーション看護認定看護師 末永 綾香 氏

令和元年度第2回多職種連携研修会写真

令和元年度第2回在宅医療多職種連携研修会講師写真
医療機関の医師や歯科医師、看護師、薬剤師、理学療法士、介護関係事業所の管理者や介護支援専門員、介護福祉士など111名の多職種の皆さんに参加していただきました。
脳卒中の予防の重要性や症状が急変した時の適切な対応として「FAST」による判断方法など実習と動画を交えて、ご講演いただきました。医療職だけでなく、福祉職の皆さんにとっても脳卒中は身近な病気であり、利用者の異変に気づき、早期に対応することによって、その人の生活の質を維持することができるということなど、脳卒中について理解を深めることができました。

脳卒中のサイン FAST

脳梗塞がどうか迷ったら、「FAST」を試してみましょう。

  • Face(顔がゆがむ、片側が下がっている)
  • Arm(片側の腕に力が入らない)
  • Speech(言葉が出ない、わからない、ろれつが回らない)
  • Time(時間! F・A・Sの1つでも急に起きたらすぐに病院へ!)

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