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認知症初期集中支援チームによるサポートを行っています

更新日:2021年3月18日更新 印刷ページ表示

認知症は早期発見・早期対応が大切です

瀬戸内市においても、認知症に関係する相談が増えています。認知症は、誰もがかかりうる・関わる疾患、といわれています。

できるだけ住み慣れた地域で暮らし続けられるように、認知症の人やその家族を早期に支援する「認知症初期集中支援チーム」をトータルサポートセンターに設置しています。 

介護

まずは、瀬戸内市地域包括支援センターの認知症相談窓口にご相談ください

支援チームは、「認知症相談窓口」の瀬戸内市地域包括支援センターの認知症地域支援推進員などから連絡を受けて、かかりつけ医や専門医などと連携しながら、医療や介護保険サービスなど適切な支援につないでいきます。

認知症の症状でお困りになったら、早めに「認知症相談窓口」に相談してください。認知症の予防や日常生活の支援などについて一緒に考えていきますので、まずはご相談ください。

認知症相談窓口 瀬戸内市地域包括支援センター

住所:瀬戸内市邑久町山田庄862-1 瀬戸内市総合福祉センター内

電話番号:0869-24-0001

ファクシミリ:0869-24-0061

 チーム

支援チームの活動内容

認知症またはその疑いがある人やその家族の自宅を訪問して、常日頃の困りごとをお聞きし、必要に応じて認知症に関する情報の提供や医療機関の受診、介護保険サービスの説明など、初期の支援を多方面から集中して行い、自宅での自立した生活を支援します。

チーム員は、認知症サポート医である医師保健師です。ご家族や地域包括支援センターなどの支援者と連携して支援していきます。          

          医師と家族

対象

市内の自宅で生活している40歳以上で、ご家族の相談などにより認知症が疑われる人で、次のいずれかに該当する人

  • 医療及び介護保険サービスを受けていない、または中断している
  • 医療または介護保険サービスを受けているが、適切なサービスに結びついていない
  • 認知症の症状が著しく、ご家族など支援者が対応に困っている

物忘れ

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