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在宅医療多職種連携研修会(令和元年度 第3回 高齢者の排尿障害について)

更新日:2021年3月18日更新 印刷ページ表示

瀬戸内市在宅医療多職種連携研修会(高齢者の排尿障害について)を開催しました

令和元年度瀬戸内市在宅医療多職種連携研修会 第3回開催概要
日時 令和2年2月20日(木曜日)午後7時~午後8時30分
場所 瀬戸内市総合福祉センター 2階 大会議室
テーマ 「高齢者の排尿障害について」
講師 岡山赤十字病院 泌尿器科 部長 竹中 皇 氏

令和元年度第3回在宅医療多職種連携研修会写真

令和元年度第3回在宅医療多職種連携研修会講師写真
医療機関の医師や歯科医師、看護師、薬剤師、理学療法士、介護関係事業所の管理者や介護支援専門員、介護福祉士など79名の多職種の皆さんに参加していただきました。
排尿の仕組みや排尿障害に関連する疾病・薬剤、最新の治療など多岐にわたり専門的知見からご教授いただき、排尿について正しく理解し、残尿を意識した全身状態の把握や認知機能・栄養状態に応じた服薬管理を行うなど、高齢者の常日頃の健康管理・生活支援において、医療・介護連携による対応が重要であるということを認識しました。アンケートでも、「治療薬の種類や他の症状との関係性と注意のポイントを具体的に学ぶことができた」「排尿についての薬など知る機会がなかなかなかったので、勉強できてよかった」などの感想をいただき、身近な内容でありながら、学ぶ機会の少ない排尿障害について、理解していただくことができ、有意義な研修会となりました。

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