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令和5年2月11日に「病気になっても自宅で暮らしたい!~みんなで支える在宅療養~」をテーマに、瀬戸内市総合福祉センターで市民講座「在宅医療・介護推進フォーラム」を開催しました。内容は下記のとおりで、市民約120名が参加しました。
発表「住み慣れた瀬戸内市で暮らし続けるということ」(一般社団法人 岡山県介護支援専門員協会 瀬戸内支部 ケアプラン ソレイユ 主任介護支援専門員 横谷 奈穂 氏)
発表「在宅医療における訪問看護の関わり」(一般社団法人 岡山県訪問看護ステーション連絡協議会 邑久訪問看護ステーション 訪問看護師 廻 夏生 氏)
在宅療養について実際の事例や動画もまじえてのわかりやすい講演と、瀬戸内市の事例やサービス内容などの発表で、「参考になった」「在宅療養について理解が深まった」「子供達とも将来について話し合いたい」など参加者の皆さんから多くの感想をいただきました。自分や家族の今後の生活について考え、話し合うことの大切さについて知る良い機会となりました。
瀬戸内市では、在宅療養に関する出前講座なども行っていますので、希望があればトータルサポートセンターまでご連絡ください。