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瀬戸内市は、温暖な気候に恵まれた自然条件を活かし、米や麦をはじめキャベツや白菜などの露地野菜、ぶどうなどの果樹の生産が盛んな地域です。
本市では「子どもたちに自分たちが作った野菜を食べてもらいたい」と熱い思いを持った農業者が中心となり、学校給食へ地場産物を提供する取り組みが行われており、農業者の生産意欲の向上につながっています。
しかし地場産物の利用量及び利用率は依然として低い状況です。
地場産物を学校給食に活用することは、食べ物の旬を知ること、子どもたちや保護者への食育、農業の活性化、地域経済の循環など多くの波及効果が考えられます。
このたび本市では学校給食地産地消100%を目指して、学校給食向けの地場産物を市が買い上げる取り組みを実施することとしました。
買い上げ等に必要な費用はふるさと納税によるご寄附を活用させていただきたいと考えております。
子どもたちに「食のしあわせ」を届けるため、皆様からのご支援をお願いいたします。
RSK山陽放送の情報番組「ライブ5時 いまドキッ!」でプロジェクトについて紹介いただきました。
RSK山陽放送の公式YouTubeチャンネルで放送内容をご視聴いただけますので、下記バナー画像をクリックしてください。
プロジェクトの詳細は瀬戸内市ふるさと納税ポータルサイト<外部リンク>をご覧ください。
プロジェクト開始日 | 令和4年10月26日 | ||
令和4年度目標金額 | 2,500万円 | 内 訳 | |
企業版ふるさと納税 | 1,500万円 | ||
個人版ふるさと納税 | 1,000万円 | ||
寄附金の主な使い道 |
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