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瀬戸内市は2050年「ゼロカーボンシティ宣言」を行いました

11 住み続けられるまちづくりを13 気候変動に具体的な対策を
更新日:2021年2月2日更新 印刷ページ表示
近年、気候変動問題に起因するとされる災害の頻発化・激甚化が世界規模で進んできています。そのような状況下においても、本市が環境基本計画の将来像として掲げる「豊かな自然と快適な暮らしが調和するまち瀬戸内」を実現し、持続可能で安全・安心な暮らしを次世代に受け継いでいくためには、市民の皆様、事業者の皆様との協働が欠かせません。その協働の推進する礎として、本市は令和3年2月2日、2050年までに瀬戸内市の二酸化炭素排出量を実質ゼロにする「ゼロカーボンシティ宣言」を行いました。
この「ゼロカーボンシティ宣言」は、岡山連携中枢都市圏を構成する12市町で同時に宣言するもので、圏内各自治体と連携を取りながら具体的な取り組みを進めていきます。

※岡山連携中枢都市圏を構成する全13市町のうち、真庭市は令和2年3月に宣言済みです。
宣言文

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