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小学生
小学生の時期に、必要な手続きや利用できる制度をご案内します。詳しくは、各制度のページをご覧ください。
必要な手続き
児童手当
中学校終了前の子どもを養育している方(父母の場合、生計主宰者)に児童手当が支給されます。支給を受けるためには、生まれた日の翌日から15日以内に申請手続きが必要です。公務員の方は、職場から支給されますので、職場に申請してください。
※毎年6月頃に、現況届または受給者変更の届出が必要な人に通知を送付します。通知を受け取った方は期限内に手続きをしてください。
こども医療費助成
高校卒業の年齢(18歳の誕生日後の最初の3月31日)まで、保険診療にかかる医療費の自己負担額の助成を行っています。受診された医療機関の窓口に「健康保険証」と「こども医療費受給資格者証」を提示することで、原則として無料で医療を受けることができます。
「こども医療費受給資格者証」の交付を受けるためには申請が必要ですので、手続きをしてください。
予防接種を受けましょう
様々な病気を予防するため、かかりつけ医と相談のうえ、予防接種を受けましょう。
問い合わせ先
健康づくり推進課 電話番号:0869-24-8061
小学校
小学校は、お住いの住所地の通学区域の学校に就学しますが、一定の要件を満たす場合は指定学校の変更を認めています。変更が必要な場合や転入学の手続きについては、教育委員会総務学務課へご相談ください。
利用できる制度
就学援助制度
小学校で必要となる学用品や給食代、修学旅行などの費用は、保護者の負担となります。 家庭の事情で、これらの経費を負担することが困難な方に、子どもが義務教育を受けるために必要な経費を援助します。
前年度に援助を受け、新年度4月以降も引き続き援助を希望される場合も申請が必要です。
ひとり親等放課後児童クラブ利用料助成事業
低所得者のひとり親に対し、放課後児童クラブを利用する際の月額利用料が3,000円となるように助成を行うことで、フルタイム就労を行いやすい体制を整え、キャリア形成や経済力強化につなげます。
放課後児童クラブ利用料減免支援補助金対象資格認定証の発行(ひとり親利用料減免)
子どもとお出かけできるところ
お出かけして、いつもと違う遊びを楽しみましょう。
子どもを預けるところ
放課後、保護者が仕事などで、保護者が家庭にいない場合、放課後児童クラブを利用することができます。そのほか、急な用事やリフレッシュをしたいときに子どもを預ける制度として、ファミリーサポートセンターがあります。利用方法や料金などについては、以下のページからご確認ください。
相談窓口
育児や子どもの発達、家庭での悩みなど、様々な相談を受け付けています。お気軽にご相談ください。
相談内容ごとのお問い合わせ先については、「相談する」のページを確認してください。