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0から2歳

更新日:2023年7月5日更新 印刷ページ表示

赤ちゃんが生まれた後、2歳になるまでに必要な手続きや利用できる制度をご案内します。詳しくは、各制度のページをご覧ください。

生まれてから2か月まで

出生届を出しましょう

赤ちゃんが生まれたら、出生届を出してください。生まれた日を含めて14日以内に出生地、父または母の所在地、本籍地いずれかの市区町村役場へ提出してください。生まれた子どもの父母が婚姻中でないときはお問い合わせください。

出生届

 

健康保険に加入しましょう

会社などの健康保険(健康保険組合、共済組合、協会けんぽなど)に加入している人、生活保護を受けている人以外の人は、国民健康保険に加入する必要があります。国民健康保険に加入する場合は、生まれた日を含めて14日以内に手続きをしてください。
健康保険証は、こども医療費の助成を受ける場合など、いろいろな場面で必要となります。

国民健康保険(国保)の加入・脱退手続き

 

児童手当の申請手続きをしましょう

中学校終了前の子どもを養育している方(父母の場合、生計主宰者)に児童手当が支給されます。支給を受けるためには、生まれた日の翌日から15日以内に申請手続きが必要です。公務員の方は、職場から支給されますので、職場に申請してください。

※毎年6月頃に、現況届または受給者変更の届出が必要な人に通知を送付します。通知を受け取った方は期限内に手続きをしてください。

児童手当

 

こども医療費助成の申請をしましょう

高校卒業の年齢(18歳の誕生日後の最初の3月31日)まで、保険診療にかかる医療費の自己負担額の助成を行っています。受診された医療機関の窓口に「健康保険証」と「こども医療費受給資格者証」を提示することで、原則として無料で医療を受けることができます。
「こども医療費受給資格者証」の交付を受けるためには申請が必要ですので、手続きをしてください。

こども医療費助成

 

「すくすくチャイルドチケット」の申請をしましょう

育児用品の購入の負担を減らすため、市内協力店舗で育児用品を購入することができる「すくすくチャイルドチケット」を、月額3,000円、2歳の誕生日の月まで交付します。赤ちゃんが生まれた方や転入された方は、申請が必要ですので手続きをしてください。

「すくすくチャイルドサポート事業」

 

出産後のお母さんをサポートします

保健師・助産師による電話相談

赤ちゃんが生まれてから約2週間後に、出産後の育児について保健師・助産師による相談ができます。

問い合わせ先

健康づくり推進課 電話番号:0869-24-8061

 

産後ケア事業

瀬戸内市に住民票があり、出産後1年以内の母親と赤ちゃんを対象としたサービスで、市が委託した医療機関に宿泊して、お母さんが休養をとったり、不安がある場合に育児や授乳の指導などを受けることができます。

産後ケア事業

 

産婦健診

産後2週間、産後1か月など、出産後間もない時期に最大2回まで、産婦の健康診査を行います。「母子保健ガイド」にある「産婦健康診査依頼票」を使用して受診してください。
岡山県内の医療機関で使用することができます。助産所や県外の医療機関で使用する場合は、健康づくり推進課にご相談ください。

問い合わせ先

健康づくり推進課 電話番号:0869-24-8061

 

公共交通不便地域にお住まいの方に「タクシー活用事業利用券」を交付します

公共交通不便地域(※)にお住まいの妊産婦の方(母子手帳の交付を受けていて、出産予定日後3か月までの方)に、タクシーの運賃として使える「タクシー活用事業利用券」(いわゆるタクシーチケット)を交付します。「タクシー活用事業利用券」を受け取るためには年度ごとに申請が必要です。

※「公共交通不便地域」とは、次の2つの条件をいずれも満たす場所をいいます。詳しくは以下のリンク先をご確認いただくか、企画振興課へお問い合わせください。

  1. 大富駅、「バスの停留所」から400メートル以上離れている地域
  2. 邑久駅、長船駅から1キロメートル以上離れている地域​

タクシー活用事業

 

2か月以降

予防接種

お母さんから赤ちゃんにプレゼントされた「病気に対する抵抗力(免疫)」は、生後6か月頃までに自然に失われていきます。この時期を過ぎると、赤ちゃん自身で免疫をつくって病気を予防する必要があり、これに役立つのが予防接種です。感染症の流行を防ぐことにもつながりますので、体調の良いときに、市内の委託医療機関または県内の協力機関で早めに受けましょう。接種対象年齢内であれば無料です。

問い合わせ先

健康づくり推進課 電話番号:0869-24-8061

 

BPプログラム

初めての赤ちゃん(生後2か月から5か月)を育てているお母さんを対象に、赤ちゃんとの関わり方を学んだり、子育ての仲間を作ったりする機会として、BPプログラムを開催しています。対象の方には個別通知をします。

問い合わせ先

健康づくり推進課 電話番号:0869-24-8061 

 

保健師・助産師による家庭訪問(乳幼児家庭全戸訪問)

市では、生後4か月までの乳児がいるすべての家庭に対し、保健師・助産師などが家庭訪問を実施しています(乳児家庭全戸訪問事業)。体重測定、育児の不安や悩みに関する相談、子育て支援に関する情報提供などを行います。

問い合わせ先

健康づくり推進課 電話番号:0869-24-8061 

 

愛育委員による赤ちゃん誕生訪問

愛育委員が赤ちゃんが生まれた家庭を訪問し、玩具のプレゼントと乳児健康診査の案内を手渡します。子育てを応援する身近な相談相手として声掛けをします。

問い合わせ先

健康づくり推進課 電話番号:0869-24-8031 

 

乳幼児健康診査(集団健診)を受けましょう

4か月児、1歳6か月児・2歳児を対象に、乳幼児の心身の発育・発達や病気の有無の確認などを総合的に行う健診です。お子さんの健やかな成長のためにぜひ受診しましょう。対象となる方には、市から個別に案内を送付します。

なお、4か月児健診の際には、絵本を通して親子の「心を通わす」あたたかい時間をもってもらうことを応援するため、赤ちゃんと保護者にメッセージを伝えながら絵本を手渡しています。(瀬戸内市民図書館:ブックスタート事業)

乳幼児健診・育児相談・離乳食講習会日程

 

乳幼児健康診査(個別健診)を受けましょう

集団健診とは別に、母子健康手帳の別冊「母子保健ガイド」の「乳児一般健康診査受診票」を使って、2回、医療機関で健診を受けることができます。対象となるのは、お子さんの1歳のお誕生日の前日までです。

問い合わせ先

健康づくり推進課 電話番号:0869-24-8061 

 

育児相談があります

育児に関する悩みや不安・心配ごと、ちょっとした気がかりなことについて、気軽に相談できる場です。相談がない場合も、身体計測によりお子さんの成長・発達が確認できる場としてもご利用ください。詳しい日程などについては、以下のページをご確認ください。

乳幼児健診・育児相談・離乳食講習会日程

 

離乳食講習会があります

離乳食の基本から応用まで、栄養士がお伝えします。調理実習もあり、旬の食材を使ったお手軽メニューを紹介します。保護者同士の友達作りの場にもなりますので、ぜひご参加ください。参加には、事前の予約が必要です。詳しい日程については、以下のページをご確認ください。

乳幼児健診・育児相談・離乳食講習会日程

 

子どもとお出かけできるところ

赤ちゃんがお出かけできるようになったら、お出かけして、いつもと違う遊びを楽しみましょう。

子どもを預けるところ

保護者が仕事などで、家庭で子どもを保育できない場合、保育所・こども園を利用することができます。そのほか、急な用事やリフレッシュをしたいときに子どもを預ける制度として、一時保育、ファミリーサポートセンターがあります。利用方法や料金などについては、以下のページからご確認ください。

相談窓口

育児や子どもの発達、家庭での悩みなど、様々な相談を受け付けています。お気軽にご相談ください。
相談内容ごとのお問い合わせ先については「相談する」のページを確認してください。

 


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